2023年9月4日月曜日

まっさーかー?知らぬは己のみ?

9月3日。星期天。 118/78~96/53。62.8㎏。98。36.5度。  4時ちょっとすぎ起床。  清拭~洗濯。  早朝キッチンは「筑前煮」。具材は里芋、人参、干しシイタケ、こんにゃく、ごぼう、れんこんで鶏もも肉なし。で、カレーで覚えた技を使う。里芋、れんこん、ごぼうは処分品コーナーで買ってきたもので、里芋がひどく、廃棄率も相当高かった。結局300gちょっとあって、使う量が200gなので余った分を何にしようかなと考えていたところ、作業を終えて計量したところ230gになっちゃったんで、少し多めだが全部投入することにした。
 鶏皮と油を冷凍しておいたものを炒め、炒め油を確保して、残ったものを不織布のお茶パックの大きいものに詰めて、野菜と一緒に煮ることで少しでも味にコクが出るようにした。
 煮汁で干しシイタケのもどし汁を使うのをすっかり忘れちまったんで、冷蔵して今後の料理に使うことにした。  朝食は「キーマカレー風カレーライス」、「ラディッシュのピクルス」。
 庭作業は水やり。収穫はスムージー用の野菜など。  朝食の後編は「エルダーベリージャム入りヨーグルト」、「セロリ、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、梨のコンポートシロップ、バナナ入りスムージー」。
 8時半から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパーS。雲の占有率がちょうどいい。  帰宅後シャワー~新聞。インドは太陽観測のためのロケットを打ち上げた。「RRR」で資金は潤沢?  昼食は「ミーゴレン」。具材はキャベツ、もやし、にら、小エビ(冷凍)。今回のもやし、程度が悪い。ひげ根がもじゃもじゃのものが多く、数はそれほどではないが重量はかなりのものになったと思う。
 半分食べたところでサンバルソースをかけたが、その方が断然うまい。  午後のロードショーは「プロヴァンス物語・マルセルの夏」。1990年、「ぐうたらバンザイ」で知ったイヴ・ロベール監督作品。フランスの作家マルセル・パニョルの自伝3部作を2部作として映画化された第1作。  子供の夏休みを描いたものの中でも、かなり素晴らしい出来の作品だ。子供の妄想と大人を見つめる目が成長とともに変化していく様子をナレーションと映像のバランスよく描かれている。しかも悪人は一人も出てこない。  「わんぱく戦争」を大ヒットさせただけあり、子供を描くことにたけていた監督だ。  調布市佐須町~深大寺にかけて遊び惚けていた夏休みを懐かしく思い出す。周りは自然だらけで、ひとりで何時間でも遊べたな。  おやつは「大拉皮」。レシピ通り(15~20分)に20分茹でたがそれでも硬い。黒蜜も煮詰めが足らず水っぽい。出直すことになったが、とりあえず完食。封は開いてなかったがいつのきな粉だ?
 今日二回目になるミーシャの新曲?なんかアリスの「チャンピオン」に似ているんだけど、どういうコンセプトで作られたんだか知りたいところだ。イメチェン?  3時過ぎから夕食の準備。レンジを少し使うだけでほぼ調理を完了した。  で、余った時間で新聞の残り~数独~漢字クイズ(今回でき悪く4点)~クロスワード。  夕食は「筑前煮」、「セロリとちくわ(たこの代用)の辛子味噌和え」、「かぼちゃ(バターナッツで代用)のおかかバター」、「ぬか漬けきゅうり」。バターナッツだがバターは必要だった。
 苦労しただけあって里芋はうまかったが、れんこんとごぼうは合格点を上げるには躊躇する。  秋味ロング缶~日本盛純米酒を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。「ダークミステリー」は懐かしい映像を観られるんで好きな番組で、今回は70年代の風俗を追ったものの第1部。映画や演劇なども多く、今回は寺山修司、三島由紀夫などの珍しい映像を観ることができた。  続けての「バタフライエフェクト」ではマッカーサーの栄光と挫折を描いたもの。マッカーサーがまっさーかー、大統領選に出ていたなんて知らなかったよ。  〆に国産のラムを数杯飲んで、かなり酔っぱらって、9時10分、血圧測定して、あけっぱ扇風機稼働でダウン。  が、目が覚めた時は床で寝ており、暑かったんでしめっぱエアコン稼働にして寝なおす。  

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