やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月13日水曜日
行きはこわいが、帰りは...
9月12日。星期二。 130/89~116/70。62.7㎏。98。36.0度。
5時起床。
洗濯&清拭~PC。
梨が残り2個になった。1個目がかなり傷んでいたので、2個めもむいたところぎりぎりセーフ。1個めは後でコンポートにする。
朝食は残り物の中華うま煮と、これまた残り物の麺汁を合わせたものの「にゅうめん」、「バジルシロップ入りヨーグルト」、「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、バジル、梨のコンポートシロップ、バナナ入りスムージー」、プラスチック製ケースに入りきらなかった梨。
ブラもも4枚の解体。かなりてこずった。解体前は950gだったんで800gは取れると思ったが、結果は750g。59円税込みと言っても、計算すると75円税込みとなる。やはりブラももとはいえ、もも肉は高いんだが、それでも今のところ、国産鶏むね肉の特売価格とほぼ同じだ。
新聞。市長選は自公推薦の候補者が当選した。対抗馬は推薦はもらえなかった自民出身と、保守同士の戦いとなっていて、そのほかが維新が一人、そのほかはポスターもなしのよくわからん人と全部で4人の選挙だった。ほぼ終わってる自治体である。もちろん原発反対なんて声は皆無で、国の危機感なんか毛頭持ってなく、給食費の無料化ぐらい(公明が好きな公約)が売りになってたくらいか。
庭作業は水やりのみ。作業後シャワー。
10時のおやつは「トースト・エルダーベリージャム」。
昼食は「お好み焼き」。具材はキャベツ、ハムなど。
食後片づけを済ませてから二人で外出。
二人で自転車を引きずりながらお隣の町にあるホームセンターを目指す。当初は俺一人で行くはずだったんだが、この猛暑の中で、心配したケイのにぃにぃが連れ添ってくれたんである。
俺が引きずるのは、自転車を買うと無料で引き取ってくれるもので、修理不能なパンクをしている上、使える部品を外されたおよそ運転不可能な「他転車」である。
出かけるときに用意したのは水筒に入れた麦茶、Tシャツの替え、タオルなど。
やはり連れ添いがいて大正解だった。出てくるときはちょっと曇ってたのが、途端に晴れてきて、「真夏」の天気になってしまい、時間的にも太陽が真上に来ているという最悪の状況の中、ケイのにぃにぃが休憩を入れてくれたことで、体力も何とか維持できた。ケイのにぃにぃは「晴男」でこれまでの運動会で雨が降ったのは一度だけだそうだ。
1時間はかかると思っていたが、その予感は的中した。が、後半の坂がちょっときつかったくらいで無事到着。
店のトイレで着替えて、買い物を済ます。目的のもの(26インチ、ギアなし、外装、ライトは手動セットと自転車のガラパゴス仕様)が見つからず、店員に尋ねたところ、その人が自転車修理などをこなす店員だった。
2万2千円ちょっとのものがあった。初期のメンテナンスをしてくれている間にレジで精算。
なんと、2万円ちょっとまで値下げしていたことがレジを通したときに判明。クーポン券は3万6千円もあり、予算を大幅に下回った。
保険の手続きなどを済ませ、引き渡しが終了した後、おやつタイムにした。
ケイから聞いたというスタバのアップルパイを食べることにした。
店員のすすめもあり、大盤振る舞い?でアップルパイにホイップをつけてもらった。30円。ホイップに目がない俺。子どもだった頃のケーキはバタークリーム仕様で、不二家の生クリームケーキは天上のスウィーツだったのだ。こうやって好きなだけ食えるようになったことで「豊さ」を感じる。完全年金生活者であっても、だ。そのバタークリームケーキのほうがうまいと投稿した80代の人がいて驚いた。
アップルパイ自体は売りのカスタードの量が少なく、食べ応えがなかった。ホットコーヒーはうまかったが当たり前か。ケイのにぃにぃは「さつまいもの何とかペチーノ」を飲んでた。
近くにあるウォルマート系スーパーで買い物。余ったクーポンを使えることを確認してからまずはワインコーナーでアイルランド産ビールを処分品コーナーで、オーストラリア産シラーズ種、スペイン産テンプラリーニョ種を各1本ずつなどを買った。久し振りなんで店内1周。
で、荷物を全部預かり、途中まで一緒に戻り、途中で別れてから俺は直帰、ケイのにぃにぃは業務スーパーでの買い出しに行った。おもてなしの「もつ煮」の材料を仕入れるためである。
帰宅後シャワー。
夕食は「蒸し鶏のトマト香味ソース」、「かぼちゃ(バターナッツで代用)とズッキーニ(茄子で代用)のクミン風味サラダ」、「ぬか漬けきゅうり」。プレートが1区画空いてしまったが、おやつが効いているのでそのままにした。
5時の時報に合わせて加熱開始。「梨のコンポート」、「白菜と油揚げのダシダスープ」。同時に蒸し鶏、かぼちゃと茄子を茹でるのもすべてレンジを使用した。電気代の節約である。レンジの加熱処理については対象物の時間の目安表(ネットからPOしたもの)が役に立っている。梨の色が悪いんで白ワインのところ赤に変えた。
使った調理道具を洗い終えてなお、ケイのにぃにぃが庭作業からまだ戻らないところを見計らって、明日の水回り掃除の台所部分を済ましてしまう。我ながらよく働く。
エビスビール~秋味ロング缶~ワインをちびちびやりながら庭談義。カマドウマの話で盛り上がる。漢字で書くと「竃馬」になることを初めて知る。「釜童魔」だと思ってた。
サラダが評価されたが、好みではないとのこと。確かに変わった風味で具材もセルバチコ、松の実などを使っているし、ワインビネガーの代用でりんご酢を使っているの一因かもしれない。
9時10分、血圧測定して、あけっぱ扇風機なしでダウン。疲れたぁ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
不二家の生クリームケーキは天上のスウィーツだったのだ。
返信削除昭和30年代の豊かな暮らし、あこがれの、控えめな贅沢の象徴。
私にとっては、アップルパイも然り。