名古屋かな一日

９月１１日。星期一。　計測忘れ～１１０/６０。６２．７㎏。９６。３５．９度。 　２時半起床。二日酔い。 　ＰＣ～お手拭きなどの漂白の後編～洗濯。 　早朝キッチンは「ジェノベーゼソース」制作。いつまで続く「バジル大作戦」。 　朝食は「ジェノベーゼソース・ピザトースト」、「ソーキ用の豚肉ゆで汁にナンプラーとパクチーを加えたスープ」、「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、バジル、梨のコンポートシロップ、バナナ入りスムージー」、「バジルシロップ入りヨーグルト」。

　完全武装（長袖シャツ＆長ズボン）で庭作業。サクランボの木のネットを解体することにした。昨年の強剪定の影響で実がつかず、実がつかないのにネットもないなあと思ったからである。実がついてからネットだけをかけても鳥対策になると考え、大量の支柱とクロスバンドを回収した。これはこれから設営する「ブラックベリー」などのネットに使うことになり、ケイのにぃにぃが作ることになっている。 　庭の一部に水やり。まだ土は乾いていない。収穫はスムージー用の野菜。 　作業後シャワーを浴び、新聞～６時限授業。ドイツのワイン消費量の７割が白であること知る。初めて外（店）で飲んだのがドイツ産の白ワインだったことも思い出す。 　 　１０時のおやつは「小倉トースト」＆コーヒー。ちょいはまってきた感があるな。

　掃除。 　昼食は「刀削麺」。汁はソーキを作ったときの豚肉の茹で汁を濾したものと煮汁を合わせ、葱麺醤といういわゆる中国醤油の仲間だと思うが、それを加えて作ったもの。具材はもやしと水菜。 　これに「そばめし」。具材はレタスの白く硬い部分と赤パプリカと豚ひき肉。「なます」。

これで麺がきしめんだったらまさに「名古屋ランチ」となってたところだ。 　午後のロードショーは「デイズ・オブ・サンダー」。１９９０年、トニー・スコット監督＆トム・クルーズ主演という「トップ・ガン」の最強コンビ作品。おまけにニコール・キッドマン添付。 　ロバート・デュヴァルとランディー・クエイド、ジョン・Ｃ・レイリーの脇がいい。ロバート・タウンが脚本を担当しているが内容は「トップ・ガン」とほぼ同じ。華々しいデビュー～挫折～奇跡的な復活。どのジャンルでも王道なストーリーである。 　夕食は「麻婆茄子」、「枝豆」、「オクラのマヨ醤油奴」、「ぬか漬けきゅうり＆大根」、「キャベツとミニトマトのカレー風味サラダ」。

　エビスビール～秋味ロング缶～北鹿・純米をちびちびやりながら庭談義～映画談義。 　〆に芋焼酎をストレートで飲んで、９時、血圧測定して、あけっぱ扇風機なしでダウン。