やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年9月5日火曜日
台所から肉が消えた日
9月4日。星期一。 120/77~119/65。62.9㎏。97。36.5度。
4時半起床。恵みの雨。
洗濯。
朝食は残り物の「チキンマサラ」の前編、「ササゲのポタージュ」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」、「バジル、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、梨のコンポートシロップ、バナナ入りスムージー」。
庭作業は雨が止んだ時にシカクマメ2個収穫。
新聞~6時限授業。BGⅯは「かけるクラッシック」。最後にかかった「ビタースウィート」ってラフマニノフじゃん。あの2番って本当によく使われているんだな。ピアノとベースだけのしっとりした演奏がすごくよかった。
トラック業界の将来がすごく不安要素で一杯らしい。鉄道輸送の見直しも始まっているらしいが、将来は配達速度を遅くすることでかなりその不安を解消できると思うが。「スピード」を売りにするの、やめた方がいいと思うよ。が、そのスピードをもっと上げようとする玉木、こいつの頭どうかしてるぜ。いや、その彼を選ぶ党員も党員だ。あの政党はおかしい。「第三の自民党」だっけ。
ドナルド・キーン氏「声の残り」読了。あとがきで当時ちょうど70歳だったとある。ちょうど30年前の発刊だった。
掃除。
昼食は「とろろ・まぐろ漬け丼」、「もやしの味噌汁」、「オカワカメのおひたし」。オカワカメをレンジで調理したが、苦みが残るので次回からやはり茹でよう。葉物は向いてない?
午後のロードショーは「プロヴァンス物語・マルセルの城」。昨日の続きで、同じ年の公開だから一緒に撮影したものと思われる。マルセルの要望で休みがあるたびにプロヴァンスに通う家族の姿を描く。最終的には毎週週末に出かけることになるが、その道で数々の障害に見舞われ、唯一の悪人も登場するが、最後は大団円を迎える。で、幸せの絶頂のあと、数年後の家族の不幸をナレーションで伝えられた時は、涙腺が緩んだ。
マルセルの初恋?なども描かれ、まさに「夏休みもの」の傑作だ。
ゴーヤーが大きくならない。が、今日の料理のレシピが2分の1なんでちょうど現在のゴーヤーがそれに相当した。
夕食は「こねり」。大分県などのソウルフードなんだそうだ。具材はゴーヤーと茄子。「セロリの佃煮」、「レンコンのソース炒め」、「きゅうりと人参のサラダ・ゴマドレ」、「ぬか漬けきゅうり」。今日も肉なし、魚なし。
当初は豚天と精進揚げの予定だったのが、特売していた近所のスーパーへ行ったらお目当ての「アメリカ産豚ヒレ肉・100g99円」は10分で売り切れたそうで、明らかに担当ミスだと思うが、ないものは仕方がなく、在庫のものでのメニュー変更となったわけである。次の日の昼食の「ソースヒレカツ丼」も決まっていたんだがな。
秋味ロング缶~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「町中華で飲ろうぜ」は神田~東上線ときわ台。続けて「ワイルドライフ」はカモシカの生態。
9時10分、血圧測定して、あけっぱ扇風機稼働でダウン。途中で目覚めることはなかった。秋かぁ。
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