やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年7月23日土曜日
そもそも憲法って。
7月22日。星期五。 115/79~99/58。62.5㎏。97。35.6度。
4時半起床。二日酔い。
掃除。
早朝キッチンは茹で卵、ぬか床など。
風鈴の舌として牛乳パックを切って取り付けた。夏休みに絶対必要なものだ。毎日が夏休みな老人にも。
新聞取りに出たら、前の並木道はムクドリだらけ。蝉を朝食にしているに違いない。庭でかえっている数に比して並木道の蝉の鳴き声が例年より少ないのはこうしたムクドリによるものだろう。庭のカナヘビが少ないのも奴らの仕業である。今年は昨年のように無料のたんぱく質を摂取できそうにもない。
庭作業は廃油肥料の第二段階で、腐葉土を加える。サクランボの剪定。ハンディタイプののこぎりでは文字通り「刃が立たない」ところを残して終了。いよいよ最終段階か。
10時に終了~シャワー。
水に漬け、使うたびに水を交換していた生姜が、やはりこの時期は持ちが良くないようで、使い切ることにした。「ジンジャーエール」。これが大量消費サイトに多く出ているんで、それに決めた。
すりおろして、はちみつやレモン果汁、香辛料(シナモン・クローブ・唐辛子)を加えておく。明日の朝加熱して完成。
昼食は「そうめん」、「ぬか漬けズッキーニ」、「ズッキーニとさつま揚げ炒め・生姜醤油」。
午後のロードショーは「日本独立」。2020年、伊藤俊也脚本・監督作品。タイトルからして皮肉っぽい映画である。マッカーサーからの指令で日本憲法を作ったGHQに反抗して敗北した日本政府を描く。
サイドストーリーは吉田茂の息子である満の著書「戦艦大和ノ最期」の出版を許可しないGHQの矛盾する統制を描く。
歴史授業としてもいい映画だと思う。
吉田茂演ずる小林薫はチャーチル演じたゲイリー・オールドマンといい勝負だ。しかも白洲次郎演じる浅野忠信とのやりとり(と言うより喧嘩)は見ものであった。ベテランを集め、重厚なドラマの中、白洲雅子演じる宮沢りえが光ってる。熱燗を扱うシーンのしぐさは絶品である。森田君は晩酌を楽しんでることだろう。
白洲夫妻を演じる二人は、「父と暮らせば」で共演していたことを後で思い出した。
夕食は「ウインナーソーセージ(在庫過多)、アンチョビポテト」、「ベビーチーズ」、「ツルムラサキとアボカドのサラダ」、「レタス・おかずサラダ(ハム・きゅうり・トースト)」。
発泡酒~ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。
「晴ときどきファーム」は「じゃがいも」。価格も落ち着いてきたので、早速真似したいものもあった。長野君の「マッシュポテト」はプロセスを見ても絶対うまいだろ。
途中から「ウッドフォード・リザーブ」をオンザロックで飲み始め、酔いも回ってきた。
続けて「町中華で飲ろうぜ」。で、?時、血圧測定してダウン。明日は二日酔い間違いなし、なんてこの時点で思うわけない。
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