2022年7月12日火曜日

注射、ダブルで。

7月11日。星期一。 126/75~100/67。63.5㎏。97。36.3度。  3時半起床。  洗濯。  朝食は「納豆入りごはん・金時草入り」、「オカワカメ入りインスタント味噌汁」、残り物の「餃子」、「3種の野菜&スープセロリとブルーベリー・バナナ入りスムージー」、「ワイルドストロベリー入りヨーグルト・キンカンジャム」。
 庭作業はズッキーニとかぼちゃの受粉と水やり。  8時10分の電車に乗るのに接続するバスがないため、1本後の電車にして出発をバスに合わせる。気温が高くなってきており、駅まで歩けば汗まみれになることが予想されるからだ。しかも今日は両ひざが調子悪いと来ている。  到着は9時半を過ぎていた。  受診票を出して間もなく診察が始まり、抜糸~術後のチェック~膝の具合を診てくれてから注射をうってもらうことにした。痛み止めとヒアルロン酸、久しぶりである。年々、ひざは老化&劣化し続けていることを実感しながら注射を受ける。  帰り道、ケイの所へ寄り、枝豆などの収穫品を届け、ハンクの機嫌が悪いんで昼飯のカツ丼を流し込んで早々にお暇する。  注射をうったとはいえ、傷みはだいぶ遠のいたが、それでも歩くのはしんどい。汗と冷や汗両方かきながら歩く。  バスの連結が良く、帰宅はは思ったよりも早く、早速シャワーを浴びてすっきりした。  午後のロードショーは帰宅時間が未定だったんで予定してなかったが、返却までのスケジュールが詰まっていたんで観ることにした。  「アリスのレストラン」。1969年、アーサー・ペン監督が「俺たちに明日はない」のあとに作った、ヒッピーたちの大騒ぎ迷惑ドラマで、不法ごみ投棄、兵役逃れなどを主軸に、仲間や肉親の死などのシリアスな側面も見せ、最後は茫然自失状態のアリスのロングショットで〆る。コメディ映画と評するやつの気が知れない。  ダイアン・レイン似のアリス役の女優もまあまあだったが、その夫役のジェームズ・ブロデリックがマシューの実父だと知って驚いた。誰かに似てるとは思ったが、息子はまるで似てない。マシューはケネス・ロナーガンの常連(すべて脇役)で、この監督の次回作が待ち遠しい。  おやつは「西瓜」。  やはり自民党が好きな人が多く、維新なんていう右翼系の政党も人気があるようだ。実質野党ってどのくらい残ったんだろう?  この結果では「もりかけさくら」追求は当分棚上げとなるだろうな。なんたって中心人物が亡くなったんだから、今更「統一教会」の名が挙がっても、すべては闇、か。  夕食は「鶏むね肉とトマトの酸っぱ辛炒め・金時草入り」、「空心菜のオイスターソース炒め」、「さつま揚げの柚子胡椒おろし和え」、既製品の「四川風シュウマイ」、「ぬか漬けきゅうりとズッキーニ」、のこりものの「枝豆」。
 発泡酒・ダブル~ネプモイの水割りをちびちびやりながら庭談義。  7時40分、血圧測定してダウン。お疲れね。

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