やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年7月15日金曜日
絶品の「フォー・ボー」
7月14日。星期四。 128/76~105/61。61.9㎏。96。36.0度。
2時起床。
洗濯。
夜も明ける前から鳥の鳴き声がうるさい。カラスの軍団である。ここ1か月の間に、周辺の鳥の生態系が変わったのではないだろうか?うぐいすの鳴き声も間近で聞けたりする。
で、考えたところ、ここから1~2㎞のところにあった森の消失によるものではないだろうか。2.3ヵ月前にあっという間に木がなくなり、跡地がなんとサツマイモ畑になっていたんである。大半は杉だったから、近所の花粉症の人たちにはよかったかもしれないが、生息していた鳥たち(だけではないかも、蛇とか)には迷惑どころの話ではなかったろう。その森では通るたびにうぐいすの鳴き声を聴いていたから、そう考えたんである。
電線の上にとまるカラスとオナガドリのバトルを見たのも最近だ。縄張り争いもあるに違いない。ケイのにぃにぃが言うところによれば、最近庭に下りてくるムクドリとかヒヨドリの姿を見かけないという。
どちらにしてもカラスはうるさい。非常に用心深い鳥なので、近くまで行ってにらんでいるとその場を立ち去るんだが、その都度やるのも面倒だ。今のところ庭に下りてこないだけいいということにしておくか。
今朝も霧雨の中、庭に出て収穫。スムージー用3種、ブルーベリー、ミニトマトなど。
朝食は昨日の残りの「グリーンカレー」とそうめんで「つけ麺」、これまた昨日残りの「サラダ」、「ブルーベリー参入、3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
これを前後編に分けて食う。合間に庭に出たからである。
7時まで新聞など。安部ちゃんて、悪徳商法の法人や団体とのつながりが多いねぇ。今度は統一教会かぁ。
二度目の庭作業はパクチーとバジルの収穫とトマトの脇芽摘み、プランターから2株を畝の合間に移植。実がついてる。
8時半過ぎに買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパーS~セブン系のスーパーでペットボトル処分~ドラッグストア~イオン系のスーパーK~近所のスーパー。フルコースだ。
帰宅後、近所のスーパーで買った10円もやしのひげ根取り。
昼食はケイのにぃにぃが作ってくれるので野菜だけ用意した後は5時限授業などをこなす。
昼食は「フォー・ボー」。先日ベトナム料理屋で食ったものを再現したそうである。
うまい。スープの素は「ダシダスープ」を使ったそうだ。本場でも牛骨からだしを取るから理にかなっている。色を濃くしないように白だしを使っているし、さすがだ。トッピングはパクチーとバジル、野菜はもやしと小葱のみ。次は「フォー・ガー」やな。
午後のロードショーは「ジュリア」。1977年、フレッド・ジンネマン監督作品。社会運動に身を投じ、ナチによって殺された幼馴染のジュリアを回想する、女流作家となったリリアン・ヘルマンが語り部となるドラマ。
終生共に暮らしたダシール・ハメットをジェイソン・ロバーツが演じ、リリアンはジェーン・フォンダで、彼女の演技は素晴らしい。これまで観た彼女の作品の中でも最高の演技だと思う。当時、アカデミー賞で多数の部門でノミネートされたことを覚えている。で、ジェイソン・ロバーツとジュリアを演じたヴァネッサ・レッドグレイプが受賞し、ジェーンは落ちた。多分同年に強力な対抗馬がいたんだろう。
この作品でデビューしたのがメリル・ストリープだ。メイクのせいか老け顔だったんで、これがデビューとは思えなかった。
作品自体は列車のシーンに重点をおきすぎたためにサスペンス色が強くなってしまったのが惜しまれる。が、名作だ。
速報が入った。岸田君が安部ちゃんを国葬にするって言ったらしい。参議院選挙で勝ったからって、これ、どうかと思うんだが...。
忘れてた二階の水回り掃除、やっと済ます。
夕食は「ズッキーニ(オリジナルレシピは冬瓜)とツナの和え物」、「金時草の胡麻和え」、「ツルムラサキのおひたし」、「ぬか漬けきゅうりとズッキーニ」、「長芋入り納豆」、「枝豆」。
発泡酒から冷酒にスイッチし、食卓もスイッチ。
おからで作ったドーナッツは自作ではなく買ってきた処分品だが、サーターアンダギー風味でうまい。が、ここでは手が出なかった。冷酒でかなり酔っぱらったこともあるが、枝豆優先だったんで。
雨が降ってきたところで入れっぱなしのCDで流れてきたのがタイミングよくCCRの「雨を見たかい」。
7時半、今夜も障子を閉めても涼しい。血圧測定してダウン。
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