やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年7月11日月曜日
夏(休み)の食卓
7月10日。星期天。 132/85~94/63。62.6㎏。96。36.1度。
4時起床。
掃除。
朝食は、水曜日の残り物のカレーライス、自家製福神漬けとらっきょう、「バナナ品切れ、レモンシロップ入り三種野菜のスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
庭作業は収穫。作業中にポツリ(2・3粒?)と来たんで空を見上げたら、これはひと雨きそうなんで水やりはやめた。収穫はブルーベリーとトウモロコシ。両者とも今年の初物だ。
トウモロコシって皮をむくまでかなり緊張するんだよね。実が全くついてなかったり....。
全部で5本。ちょうど人数分収穫できたんで、明日行くことになっているケイの所に3本、ここではケイのにぃにぃと俺で2本。ハンクにはおまけに「モジョ」を上げよう。トウモロコシのモジョ。漢方名?では南蛮毛で利尿剤に使われる。
オカノリとサラダからし菜の撤収。乾燥させて採種。結果、降らないんで水やり。
ニュースではジェームズ・カーンが亡くなった。「ゴッドファザー」のソニー役が有名だが、「誘拐犯」っていうヘンテコな映画で演じた不敵な殺し屋の印象が強い。享年82歳。合掌。
9時過ぎに買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパーS~ドラッグストア。
昼食は「ピリ辛トマト麺」。最近使い始めた2005年に買ったレシピ本からのもの。2013年に作って、ケイの✖がついてるもので、よほど俺の作り方が悪かったのか、ケイの好みの味ではなかったのか判別がつかないが、今回はケイのにぃにぃが絶賛した。庭作業が手間取ったんで、時間が無くなりもう1品(きゅうりを使ったもの)はカット。
午後のロードショーは「おかしなおかしなおかしな世界」。1963年、スタンリー・クレイマーがお好みのスタッフと作り上げたコメディー映画のオリジナルは210分で、現存していないらしい。今回は劇場公開版160分ちょっとのもの。いわゆるスプラスティックコメディだが、飛行機や車のアクションシーンが多く、現在ではどうということもないものだが、当時はそれだけでも話題になったらしい。当時63歳のスペンサー・トレイシーも、もちろん吹き替えだろうが、大活躍している。この作品の4年後、同監督と組んでの「招かれざる客」で有終の美を飾っている。
ピーター・フォーク(もちろんコロンボ以前)やジェリー・ルイスなどがちょい役で出ているのも楽しい。
公開当時は「シネラマ」方式だったそうだ。今ではそんなもんどこにもないやん。ちなみに俺が観たシネラマ映画は「カスター将軍」はそれだけが売りの作品だったが、テアトル東京で観た「アラビアのロレンス」もシネラマ方式だったんじゃあないだろうか?
3時のおやつは4時ころ「西瓜」。立て込んでるんで立ち食い。
金時草が大量に収穫されてきたんで、台所が混雑。そのほか空心菜、オカワカメなど。
5時からの茹で作業は、枝豆~金時草3回~トウモロコシ。全て同じお湯。
夕食は「鶏むね肉の中華レモン蒸し」、「厚揚げのお好み焼き風」、「ぬか漬けきゅうり&ズッキーニ」、「枝豆」、「トウモロコシ」、「金時草のナムル・温玉のせ」。
発泡酒~スペイン産白ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「晴ときどきファーム」は「パン」。こういうの見るとパンが食べたくなる。小麦がこれほど高くなる前の収録か?
〆に「ウオッカ・ハノイ」を飲んで、8時半、血圧測定してダウン。
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