やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年7月17日日曜日
男と女の半世紀
7月16日。星期六。114/80~105/64。62.2㎏。97。36.3度。
4時半起床。二日酔い。
洗濯。完全に止み切れない雨はまるで梅雨そのもの。これが気候変動ってやつで、ベトナムやタイで経験した気候に似てきているということなんだろうな。
庭作業は収穫。スムージー用、大葉、ミント、バジル、ズッキーニ、ミニトマトなど。
朝食はごはん、「ズッキーニの麺つゆ煮・納豆入り」、「ブルーベリー、スープセロリ、3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
本当にどう調理してもズッキーニはおいしく食べられる。
新聞~5時限授業~メニュー探しなど。
昼食は「お好み焼き」。具材はベーコン、コーン、キャベツ、冷凍イカなど。
食後、雨が小休止?したところで買い物に行く。イオン系のドラッグストアで発泡酒をまとめ買い。毎月15.16日はシルバーデイでポイント3倍なんだが、このところ行きそびれていた。
帰り道、農家の畑で「オカワカメ」が大きく育っているのを見た。自分のところ以外でオカワカメが育っているのを見るのは初めてだ。かなり大きい葉は手のひらくらいありそうだった。食いごたえあるだろうな。オクラの数などを見ると当然店売りされているんだろうか?
午後のロードショーは「男と女・人生最良の日々」。2019年、クロード・ルルーシュ監督作品。実質的な続編で、昨日観た「Ⅱ」はこの作品では無関係となっていて、二人は50年後に再会するという設定になっており、繰り返し流される過去の映像はすべて「男と女」からのもの。
認知症が始まりそうな気配のジャン・ルイとアンナの90代カップルのやりとりが非常にいい。ジャン・ルイが時々見せる笑顔が若い時を思い出せるが、ひげ面の老いた顔はまるで別人。アヌーク・エーメも化粧で何とか当時を維持?しているが、歩かせればその老い方までは隠せない。が、こうした現実を監督はそのまま映像にして残したかったに違いない。情感豊かな映画になってた。
夕食は「魚肉ソーセージ(オリジナルは鶏肉レバー)とセルバチコのサラダ」、「あさり(冷凍シーフードミックス)とミニトマトの酒蒸し」、「エリンギとズッキーニ(オリジナルはしいたけと長ネギ)と豚肉のミルクチーズ炒め」、「金時草(オリジナルはほうれん草)の卵サラダ」、「ぬか漬けきゅうり」。
発泡酒~冷酒をちびちびやりながらTV鑑賞。
「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」は沖縄・牧志と香港の裏町。面白くないわけない2本立て。
続けてオンエア中の「祇園祭」の中継を見る。中村錦之助(当時)が独立プロを作って制作した映画「祇園祭」(1968年)はいまだにソフト化されていないことを思い出しながら、「密状態」のお祭りを眺めた。
8時50分、血圧測定してダウン。
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