2023年4月19日水曜日

二日酔いに最適なプログラム

4月18日。星期二。 137/88~161/94。63.6㎏。96。  5時起床。二日酔い。16度くらいだろうか、めちゃ寒く感じる。もしかすると「風邪」?ひく可能性は十分ある。とりあえず暖房使用。  洗濯。  朝食は「有味飯」、「しめじ、ネギ、コールラビの葉の中華スープ」、「カーボロネロ・サラダバーネット・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
 食欲旺盛、平熱と風邪じゃないが、今日は引きこもりを決めた。  郵便物2つ。NTTの回線サービスが来年大幅に変わるらしい。この方面はケイのにぃにぃに任せきりなので、ADSL回線の終了に伴う機器の購入の時に登場せねばならない。  コロナワクチン5回目の接種のお声がけ。まあ、タダだし。感染者も減りそうにもないしな。GWの後にもっと増えそうな気がする。  新聞~6時限授業。  昼食は「ジェノベーゼソース・パスタ」。具材はロースハム、エリンギ。バゲット、インスタントコーンスープ。
 オリーブオイルが特売でも600円を下ることがなく、キャノーラも高止まりしているので、肉の油部分とかアンチョビ缶のオイルなども無駄なく使うことなどを二人の間で決まる。  午後のロードショーは「パターソン」。2016年、ジム・ジャームッシュ脚本・監督作品。詩を読んだり作ったりすることを楽しむバスの運転手と、なんでも自分がデザインして作ってしまう手先の器用なその妻を中心に描かれる、1週間の群像劇でもある。  同じような1日だが、実は毎日が新しい。飼い犬に手を嚙まれるではないが、書き溜めた詩のノートを飼い犬にかみちぎられてしまい落ち込んだ主人公が、偶然?通りかかった日本人(彼もまた詩愛好家)に救われ、また1週間が始まるところでおしまい。劇中詩人がその日本人を含め何人か出てくるんだが、それを見てたらフィービー・スノウの「ポエトリーマン」が聴きたくなった。  静かな音楽が作品にぴったり。「スモーク」との共通点もいくつかあるな。主演のアダム・ドライバーは「マリッジ・ストーリー」を観ていないので、現時点では本作が代表作だと思う。いい作品だ。  今日は寒い。  夕食は「和風煮込みハンバーグ」、「きゅうりとかまぼこの海苔佃煮(オカノリ)和え」、「ぬか漬けかぶ」、「オカノリ入り納豆」。
 秋味~芋焼酎のお湯割りをちびちびやりながらフィービー・スノウを聴く。今日は軽めに飲んで早めのお開きとした。  7時50分、血圧測定して速攻ダウン。

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