やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月18日火曜日
散歩にはもってこいの日
4月17日。星期一。 160/97~131/82。63.0㎏。96。35.9度。
3時起床。二日酔い。
朝食は、干しシイタケと干しエビ戻し汁をベースに作ったスープ。具材はしめじ、長ネギ、コールラビの葉。「有味飯」、「ミニトマトのピクルス」、「筑前煮」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「カーボロネロ・サラダバーネット・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
新聞は休刊日。6時限授業のみ。
9時ちょっと前から買い物。ドラッグストア~近所のスーパー。買ったのは前者はクーポン消費のためのシャンプー、後者は特売のえのきだけだけ。
庭作業は2本の畝のネットがけ。8種の野菜はすべてアブラナ科。レモンバーム周辺の草むしり。
11時半、出発。駅までバスで移動し、駅に隣接するビル内で期日前投票を済まし、土浦へ行く。
昼飯を食いに台湾料理食堂まで歩く。ほふく前進で60時間はかかる遠さである。土浦では歩かされる。看板にもある。
俺が注文したのは「激辛台湾ラーメン」、餃子、隠れて見えないが「ミニごはん」、意味不明のもやしのナムルで700円。ケイのにぃにぃが注文したのは「担々麺」、レギュラーサイズじゃないかと思うほど大盛りの「カニ炒飯」、意味不明なもやしのナムルでこれも700円。
これに大人の義務教育2本。ボリューム満点でしかもうまい。
帰り道はちょっと寄り道して、ケイのにぃにぃが見つけたというベトナム料理屋へ行ってみる。
が、工事中で休み、というより何か月か前から工事で、この先も工事中でそれもいつ終わるのやら、って感じだった。
で、駅方面に向かうと、ここが結構な高台であることが分かり、早い水の流れの水路に沿って歩くこととなった。
途中で水田に出会う。
レンコン畑である。土浦は特産物としてレンコンが有名である。
常磐線と携行して移動する中、多数の田んぼがあり、それらがすべてレンコン畑であることが分かるように、廃棄されたレンコンを見つけることができた。
さらに、しばらくすると、線路と並行して1本の川があり、桜川の手前の新川まで続く。新川の先は霞ヶ浦となる。
野生化?したローズマリーに隠れて立ちションする。
川には魚がたくさん泳いでいて、釣りする人がいないのが不思議だった。
「主」?のカエルも発見。
駅近くまで来て、古本屋の前で解散。いい散歩だった。
2時間ほど古本屋で過ごし、100円本を4冊買って、駅に隣接するビルの中の100均で買い物してから落ち合い場所である中華屋へ行く。
最初の予定場所だった焼肉屋が臨時休業で、この中華屋も開店時間になってもシャッターが上がらないので張り紙がないものの休みなようだ。
で、さんざんぶらついて以前利用したことのあるこぎれいな「やきとんや」で飲む。
やきとん8本、もつ煮、ポテサラで、中瓶2本、カップ酒6杯(全て違う種で、和歌山県産「紀土・きっど」、「黒牛」が珍しい)を二人で平らげ、駅に向かう。この店はジャンキーさのない焼き物のたれを始めいい仕事している。価格はちょっと高めだが。
駅ビル内の酒売り場で「角打ち」。ここでも6種を二人で平らげる。珍しいのは地酒である「来福」のいちごの花酵母をつかった純米吟醸酒。
駅の売店でウイスキー水割り缶を買って電車に乗り込む。バスで帰宅。
9時20分、血圧測定してダウン。
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