やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月17日月曜日
ブッシュ・ブローリン
4月16日。星期天。 142/76~128/81。63.2㎏。96。35.3度。
5時起床。 雨は止んでいるが天気は良くない。
洗濯。昼食用に干しシイタケと干しエビを水に漬ける。
朝食は残り物の天ぷらで「ころそう」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「カーボロネロ・サラダバーネット・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
11時まで、昨日の新聞の読み残し、今日の新聞にしっかり目を通す。
年金減額訴訟の判決を出した大阪高裁、やはり関西は腐ってる。
コロナ終息宣言も出てないのにはしゃぎすぎだろ。
首相が襲われて「民主主義が危ない」って、今の首相は民主主義を否定する態度じゃね?
夕食は「有味飯(ヨウウェイファン)」、「タマネギのマリネ(「町中華シリーズ」)」、「自作メンマ」、「大根とハムの中華スープ」。
飯の具材は今朝からもどした干しシイタケと干しエビ、これにチャーシューを加えて味付けしたもの。「タマネギのマリネ」はまずかった。どうもこのシリーズでよかったものは今のところひとつもない。
食後、買い物。郵便局本局~イオン系のスーパーK~イオン系のドラッグストア。毎月16日に行くドラッグストアはイオン系のPB発泡酒を買うんだが、なんと値上げしていた。78円→108円。デザインも変わっていて、なんでもなんとかホップが増量されているという表示があった。いつもなら2ケース買うところ1ケースにした。これは対策を練らねばならないな。夏を前にして非常に厳しい状況となっちまった。
午後のロードショーは「ブッシュ」。2008年、オリバー・ストーン監督作品。制作当時現職だったブッシュ(息子の方)の伝記映画。テンポよく2時間ちょっとでまとめられたのは、やはり描く題材が限定的だったということなんだろう。
エピソードとしてプレッツェルをつまらせて死にそうになったことや、ランニング中に発作を起こして倒れたことなどが合間に描かれてるが、やはり面白いのが対イラク戦をめぐる、官邸内のやりとりだ。
ここで「あの」副大統領(「バイス」も面白かった)チェイニーを演じる、リチャード・ドレイファス、ラムズフェルド演ずるスコット・グレンなどの演技が見もの。母親役のエレン・バーンステイン、父親役のジェームズ・クロムウェルといったベテランを配することで作品の厚みが増しているが、何と言っても主演のジョシュ・ブローリンに尽きる。
掃除。
庭でサニーレタスを摘む。また、天気が怪しい。かなり不安定なようだ。
夕食は、新聞日曜版に載っていた「鶏むね肉のトンナートソース」、「長芋とベーコン炒め」、「大根のツナマヨサラダ」、「ぬか漬けきゅうり」。
しばらく使ってないケッパーとか、在庫豊富なアンチョビなど、すべてそろっていたんで作った主菜は、思ったほどパンチのあるソースではなかったが、鶏むね肉のやわらか調理法としては勉強になった。
発泡酒~イタリア産メルロー種ワインをちびちびやりながら庭談義~発泡酒値上げ対策談義。〆にスコッチ。
8時20分、血圧測定してダウン。雨だ。かなり激しい。が、十分酔っぱらってるんで寝られないという心配はない。
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