やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月29日土曜日
リカちゃんとバービー
4月28日。星期五。 146/93~98/68。63.0㎏。96。35.9度。
2時半起床。
PC。
朝食はさつまいもの葉柄入りごはん、残り物の餃子、スープ(チャーシュー、チャーシューの煮汁、メンマ、パクチー、パクチーの根)、「デーツ&リンゴジャム入りヨーグルト」、「間引き菜・金柑マーマレード・バナナ入りスムージー」。
たけのこ、ふき、ふきの葉の水交換。
新聞~6時限を終了して8時。早起きは....。
朝のロードショーは「誇り高き男」。最初は「地球が静止する日」を観始めて、すぐに鑑賞済みであることを思い出してから選んだもので、1956年、ロバート・ウエッブ監督作品。話よりもテーマ曲が有名。主演のロバート・ライアンが珍しく正義の保安官を演じている。先日亡くなったハリー・ベラフォンテと共演した「拳銃の報酬」でも最後に撃ち合いとなり共に滅びちゃう悪役だった。偶然だがその監督は「地球が....」の名匠ロバート・ワイズだ。
古き良きハリウッド西部劇。
昼食は「マグロのあらの塩麹漬け」、「間引き菜のサラダ・タマドレ」、「大根の味噌汁」。カツオのあらと一緒に買ってきたもので値段は倍だがマグロの方が骨太で食べやすく、3日漬けておいたのも良かったのかおいしかった。タマドレの威力がすごい。タマドレがサラダにかかる時、野菜を選ばない。
午後のロードショーは「42 世界を変えた男」。2013年、ブライアン・ヘルゲランド脚本・監督作品。メジャーリーグ初の黒人選手として、大戦後、活躍したジャッキー・ロビンソンの実話に基づく映画。当然差別や排他的な扱いを受ける当時(今でも)の状況が描かれている。球団(ドジャース)オーナー演じるハリソン・フォードがすごく良い。
主演を演じるチャドウィック・ボーズマンは2020年に43歳で病死しているが、命日が偶然にも「ジャッキー・ロビンソン・デー」だったそうだ。
庭ではケイのにぃにぃが三つ葉の移植作業。俺はオカノリの収穫のみ。
「バービー」が映画化されただけでも驚いていたのに、「ダウン症のバービー」が発売されたのにはさらに驚かされた。差別に対する制作会社の主張が反映されたということだ。
日本では「リカちゃん」がsdgsの実践として人形服をアップサイクルし始めたということである。
いずれにしても人間の方が遅れてる。
夕食は「肉じゃが」、「長芋ときゅうりの柚子胡椒漬け」、「ぬか漬けきゅうりとかぶ」、「サラダ(間引き菜、トマト、きゅうり、サニーレタス)タマドレ」、「オカノリ入り納豆・梅酢味」。画像を撮るの忘れた。
エビス缶~発泡酒~北海道産純米酒をちびちびやりながらTⅤ鑑賞。
「町中華で飲ろうぜ」~「笑うセールスマン」。かなり酔って、?時、血圧測定だけはやってからダウン。長い1日だった。
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