品数が多いが注文の少ない料理店

３月３１日。星期五。１７６/９４～１０８/６６。６３．１㎏。９７。３６．５度。 　０時半起床。目覚めが良かったんで久しぶりの「超」早起き。 　ずらっと並べた台所加工作業項目をザクザク片付けていく。 　昨日から水漬けしてある豚肩ロース肉ブロックを「チャーシュー」に。長ネギの青い部分、生姜の皮などとともに煮たゆで汁は濾してとっておく。 　昨日のカレーの残りに牛乳などを加えて「カレースープ」に。 　「かぼちゃの甘煮」。たまに食べたくなるんだよね。 　「デーツ入りミートパテ」。スチームオーブンレンジのスチームオーブン機能を初体験。１６０度で６０分というのも初めてだな。 　「デーツ＆リンゴジャム」。レモン果汁と１００％ぶどうジュースを加えてミキサーにかけるもので砂糖は入らない。 　「ジェノベーゼソース」。ここでのナッツはカシューナッツとクルミを使い、ミートパテではそれにアーモンド、レーズンも加えて、今日はナッツの在庫がかなり減った。結構高いんだよな...。

　朝食は「雑炊」、「かぶの葉の煮物」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「カーボロネロ・サラダバーネット・セロリ・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。カーボロネロの方がパープルコールラビよりくせがなくスムージー向きだと思う。

　８時半から買い物。２４時間スーパー～生鮮ドラッグストア～ドラッグストア～イオン系のスーパーＫ～近所のスーパー。 　早めのおやつは買ってきた「シナモンロール」。ホイップあんパンの次に好きな菓子パンである。

　６時限授業、足立原貢「へんじゃないか？」読了。「農」についての本で、本人の戦争体験からたどり着く考え方は説得力があり、大いに勉強になった。 　最後に自身のお姉さんの障がいのあるお子さんが二十歳で亡くなった時の、そのお姉さんの言葉は胸を打ったな。誰かのために生きるのは、その誰かのおかげで自身が生かされている、と。 　庭作業は収穫。オカノリ、ローレル、サニーレタス、セルバチコ。 　昼食は「ハンバーガー」、「カレースープ」。ハンバーガーにはきゅうりのピクルスを入れるのを忘れなかった。パクチーが朝から大活躍である。

　午後は種まきの配置図制作が３時までかかった。 　調べごとついでにメールチェックしたら、西武・そごうから「西武・そごうで春を見つけませんか？」と。今朝のニュースで両者の売却がまた延期されたと報じられているのに、自分たちの春を探すのが先でしょ。と、返信しようかと思ったが、やめた。 　夕食作りと並行して、２品制作。 　いちご２パック、良さげな処分品を手に入れたんで「ジャム」化。 　チャーシューの煮汁を使って「里芋とコールラビの煮物」制作。 　夕食は「マグロのアラ（血合い）の塩麹漬け焼き」、「かぼちゃの甘煮」、「ぬか漬けきゅうり＆コールラビ」、「デーツ入りミートパテ」。

　発泡酒～純米酒のぬる燗をちびちびやりながらＴⅤ鑑賞。「晴ときどきファーム」は焚火がテーマで様々な調理に挑戦するというめちゃ楽しそうだった。それにしても長野君は器用だし仕事が丁寧で「ひとりダッシュ」も可能じゃないだろうか。山口君と同じ轍を踏まないよう願う。 　９時、血圧測定してダウン。非常に長い一日だった。居眠りこきながら読んだ新聞や６時限授業がどれだけ理解できたかかなり疑問だ。