2023年4月28日金曜日

7種混合間引き菜

4月27日。星期四。 147/93~178/103。63.2㎏。96。36.2度。  4時起床。  洗濯、おしぼりタオルの漂白~洗濯。  早朝キッチンは烏龍茶の煮出し、4Ⅼ分。朝飯の後飲むお茶は、紅茶にハーブをブレンドしたものだが、今朝は烏龍茶。  庭でスムージー用のサラダバーネット、オカノリを収穫し、その流れで虫よけネットをかけているアブラナ科の野菜の間引きを行う。大根、かぶ、こかぶ、ラディッシュ、はつか大根、紅菜苔、辛子水菜。ポット植えのズッキーニを1本立てにする。
 とう立ちし始めたらあっという間に花咲いた春菊。
 春菊と同じ畝のサニーレタスもそろそろ撤収時期が来たようだ。これが最後の間引き。
 朝食はごはん、パクチーの根を加え沸かし、沖縄だし・餃子の皮・チャーシュー・メンマ入りの「パクチースープ」、「カーボロネロの煮物」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット・オカノリ・スープセロリ・金柑マーマレード、バナナ入りスムージー」。
 昨日の「カツオのあらの塩麹漬け」の残り物をほぐして骨をとる。こんなに骨が多いとはな。
 朝のロードショーは「ラッシュアワー」の後半。「ポリスストーリー」以来続くエンディングに流れるNGシーンを楽しんだ。  新聞。 数字だけ見るとGW前からコロナ感染者が増加しているが、GW後が心配だ。まあ、よほどの用事(ほぼない)がない限り家でじっとしていよう。今の政府の方針、今でこそ言わなくなったが「自助」はここでも当てはまる。  昼食は「豚ロース肉と魚肉ソーセージの生姜焼き」、「トマトきゅうりのサラダ」、「ぬか漬けきゅうりとかぶ」、「カーボロネロの煮物入り納豆」、「えのきと豆腐の味噌汁」。  
 買い物。イオン系のスーパーKで、目的のバジル(かなりの種類のハーブはあるくせに)がなかったんで処分品コーナーでレンコンと長芋などを買って、近所のスーパーまで歩く。運よくバジルがあり、ついでに北海道産の純米酒、698円の純米酒(歩きなんで1本だけ)なども買う。  午後のロードショーは「バラ色の選択」。1993年、バリー・ソネンフェルド監督作品。原題は「恋か金か?」。そのものずばりの内容で、50年代のコメディのリメイクかと思えるようなストーリーだが、そこはスピードで、ケチが入る暇を与えないほどに描かれる90分。何と言ってもマイケル・J・フォックスが見せるが、人気に陰りが見え始めたころの作品だ。  夕食の準備は、ケイのにぃにぃがふきを摘むというので早めに始めた。  ふきは鍋の大きさに合わせてカットし、塩をまぶしてのしごき~茹で~水に浸しながらの皮むき~水漬け。  葉は、ふきを茹でた湯で15分煮てから水漬け。これは「ふき味噌」用である。  夕食は「カレーライス」。具材に牛肉など。「サラダ(サニーレタス、キュウリ、トマト)タマドレ」、「パプリカのピクルス・らっきょう・福神漬け」。
 サラダに残ったドレッシングで間引き菜を食べる。うまい。  片付け終えて、7時から夜のロードショー。「恋をしましょう」。1960年、ジョージ・キューカー監督作品。同監督は本作の4年後に「マイ・フェア・レディ」を撮っている。  これまた、億万長者と歌手の恋という古めかしいストーリー。興行的にも良くなかったようで、マリリン・モンローの陽気さを求められる演技が良くない。イブ・モンタンとの温度差を感じてしまうほどだ。  イブ・モンタンが、本人役でカメオ出演しているビング・クロスビーに歌を、ジーン・ケリーに踊りを習うといったお遊びもあるんだが、作品的には凡庸。  脚本にはモンローの当時のパートナーだったアーサー・ミラーが加わっていて、これも原因かも。  9時、血圧測定し、9時半ダウン。

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