やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月11日火曜日
想い出の手料理
4月10日。星期一。 121/80~112/75。63.0㎏。96。35.5度。
4時半起床。いい天気だが風が強い。いよいよ桜がまる葉だかになる。ちょうど18年前もこんなだったな。18年前の今日は日曜日だったっけ。
朝食はごはん、昨日のコールラビの葉の煮物にシイタケの軸を加えて煮直したもの、「赤かぶの甘酢漬け」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「カーボロネロ・サラダバーネット・スープセロリ・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
新聞~日曜版~数独。今日の新聞は薄い。数独はめちゃ手こずり、解けなかった。
昨日忘れた掃除。
昼食はケイのにぃにぃが昨日買ってきたイカゲソとエビを使ったメニューで、いずれもネットで見つけたもの。
「いがめんち」。青森の郷土料理だそう。イカゲソ200gにキャベツとたまねぎのみじん切りを加えて、本来なら揚げるんだが、焼いてもOKということで採用したもの。
「トム・ヤム・クン」。「トム・カー・ガイ」と同じくコブミカンの葉とレモングラスを使うので今回は唐辛子も加えてだしパックに詰めた。チリ・イン・オイルも使い、ほぼ同じようなレシピで、ココナッツミルクの代わりに牛乳を使う。具材はエビのほかにタケノコ、えのき、パクチー。
いがめんちはお好みのソースを使うようになっていて、いろいろ使ってみたが俺がベストと思うのはスウィートチリソース、ケイのにぃにぃが選んだのは醤油だった。
収穫は雪の下と小葱。
午後のロードショーは「ボーイ・ミーツ・プサン」。2007年、武正晴監督デビュー作で、主演も現在売れっ子の柄本佑と江口のり子。つい最近江口のり子は安藤サクラの主演TⅤドラマに出演して話題をとったらしい。映画の内容は観光映画を撮る主人公をぶらつかせる観光映画のようなもの。80分。
6時限授業。土屋賢二氏の「棚から哲学」。まえがきからして面白すぎて、1章に入る前に読むのを忘れてしまったくらいである。ん?文章が土屋調に。
数独解く。
夕食は「イカゲソと大根の煮物」、「雪の下・青ネギ・わかめの酢味噌和え」、「笹かまぼこ」、「長芋入り納豆」、「ぬか漬けきゅうりとかぶ」。
「イカゲソ....」はケイのにぃにぃの母親がよく作っていたそうで懐かしがってた。偶然命日にぴったりの料理となった。
ケイのにぃにぃが昨日買って、うまかったんで今日も行ってあるだけ買ってきた煎餅スナック。焼き芋もおつまみレース参戦。
発泡酒~北鹿の合成清酒を冷やでちびちびやりながら庭談義~レンタルDVDのリクエストを受ける。TⅤドラマのDVD化されたもの。「ウエストワールド」。元ネタは映画で、マイケル・クライトンが監督したヒット作で、続編も作られている。あの怖いロボットガンマンは「荒野の7人」のユル・ブリナーだった。
〆のスコッチを飲んで、9時ちょっとすぎ、血圧測定してダウン。
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