やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月23日日曜日
福来泊墓地
4月22日。星期六。 144/94~158/93。63.7㎏。96。35.9度。
3時半起床。
早朝キッチンは昨日やるべきだった「ぬか床」。きゅうりと大根を取り出したら、居残りのかぶが出てきた。「古漬け」になっているかもしれない。きゅうりを漬ける。毎日1本づつ漬けてなるべく間が開かないようにする。冷蔵庫の中でのぬか床なので、きゅうりでも2日かかる。
朝食は「オートミール」、昨夜の残りの「たこのトマト煮」、「筑前煮」、「ミニトマトのピクルス」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、スープセロリ、サツマイモの葉柄、金柑マーマレード、バナナ入りスムージー」。
早々に庭に出る。まずはポット苗への水やり。
エダルにもらった苗の移植である。第1弾のホップは支柱をたてた。
ビニール袋に入れておいた苗を出して広げたところで驚く。知ってはいたが土の色がまるで違う。色だけでもその肥沃さがよくわかる。おまけに気持ちよさそうにしていたコガネムシの幼虫やら、小さな虫(名前が...)が出てきた。コガネムシの幼虫は東京から茨城県の「福来泊墓地」にやってきたことになってしまったわけだ。
次は「クコ」。
最後は「キクイモ」。これがてこずった。割り当てた場所を掘り起こしたところ、恐ろしいほど根だらけなんである。多分キウイのひげ根の様な物だろうと思われるが、これだけ充満していたらどんな野菜も生きるの辛くなっちまうだろうな。そういえばこの地で収穫までたどり着いたものの記憶がほとんどない。去年、エダルから送ってもらった「ブラックジョー」もここであえなく戦死した場所だった。
で、芋を作るんで最低でも30cmは掘り起こしておかねばならないので、掘り起こしてから濾して根と石と粘土質団子を除去することにした。この作業に時間がかかり、昼飯の準備を始める時間となる11時までかかっても終わらず、昼食をはさんでの長丁場となった。三つ葉がかなり広がってきていた場所も含まれており、かなりの撤収となった。
昼食は「たことエリンギのアーリオ・オーリオ」。
午後も庭作業。まずは「廃油肥料」の最後の工程である二度目のかきまぜ。これで来週の土曜日以降施肥することができる。
午後になってようやく晴れてきたのはいいがめちゃ暑くなってきた。
早速カメムシ発生。アブラナ科の花にたかって、交尾の真っ最中のも含め10匹以上が「福来泊墓地」行きとなった。
続けて午前中の作業の続き。1時間ほどで終了。
続けて、侵攻してきたオレガノの前線を後退させ、守ったワイルドストロベリーの剪定をする。しながら株分けを怠ったことを反省する。すでに実をつけている。
さらにすぐ近くにあるニラの根元周りの整備を3時まで行う。
おやつはグリコのラムレーズンアイスとシリアル。
4時までメニュープランを練る。今夜のも決まってないんである。利用するスーパーの週末のチラシをにらみながら、買い物メモもつける毎度の作業だ。
入浴、相変わらずカラン、シャワーとも調子悪い。
夕食は「ふきとタケノコの煮物」、「たこの煮物」、「三つ葉のおひたし」、「ぬか漬けきゅうり、大根、かぶ」、「笹かまぼこ」、「厚揚げ・おろしのせ」。
煮物が褒められた。
発泡酒~純米酒のぬる燗をちびちびやりながら庭談義。
寒くなってきたんで早めのお開き。8時半、血圧測定してダウン。
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早速の定植、ありがとう。
返信削除巣立った子らのこと、頼みます。