やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月20日木曜日
BY YOU & BAYOU
4月19日。星期三。145/100~151/93。63.3㎏。96。36.0度。
4時起床。気温は昨日より緩んでるな。
水回り掃除はシンクから。
朝食は1週間前の「グリーンカレー」の残りの前編。「チャーシューとオカノリの卵炒めのせごはん」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「カーボロネロ・サラダバーネット・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
グリーンカレーはスープ役に終始。
新聞~6時限授業。
9時ちょっと前から買い物。生鮮ドラッグストア~イオン系スーパーS~ドラッグストア。
水回りの掃除の残り。
昼食は「そうめん」。
で、昼食の後編。ごはん、ふりかけ(わかめとしそを主体にした既製品)、「ぬかづけかぶ」、残ったそうめんのめんつゆを湯で薄め、オカノリを加えた「お吸い物」。完璧な「ダブタン」。
午後のロードショーは「ブルーバイユー」。2021年、ジャスティン・チョン脚本・監督・主演作品。幼い時に養子縁組でアメリカに住みつくものの、何十年も経ってから強制送還されるというアメリカの移民政策の無慈悲さを描く。エンドで実際の例を挙げている。
まさに不自由で差別だらけの国の真相を暴いていて、我が国も改めるべきだということがよくわかるいい映画だ。
主演は韓国人で、劇中ベトナム難民のコミュニティーと家族ぐるみで交歓する場面が美しい。そのパーティーで妻役のアリシア・ヴィキャンデルが歌う歌が「ブルーバイユー」。リンダ・ロンシュタットの持ち歌であり、今回初めて歌の意味を知った。ああ、勘違いもいいとこだ。何十年もの間、その発音で「BLUE BY YOU」と聞き、「あなたによって気持ちがブルーになる」というような意味だとばかり思っていたが、実は「BLUE BAYOU」であり、「青い入り江」というラブソングだった。なんと、ケイのにぃにぃがその意味を知っていた。「BAYOU]というカードを持っているんだそう。
劇中、アリシア演ずる妻が出産する場面があり、「光をくれた人」を思い出し、流産しないように祈っちゃったくらいである。彼女もいい女優さんだ。
それにしても鑑賞中、選挙カーが回ってきて、その騒音ったらないな。名前を連呼するだけのものや、きれいごとの羅列には本当にうんざりする。
収穫は1週間分のサラダバーネットと雪の下、スープセロリ、サニーレタス、オカノリ。
夕食は「トマトの肉みそかけ」、「オカノリのしょうゆマヨ和え」、「ぬか漬けきゅうりと大根」、「酢味噌和え(大根、雪の下、こんにゃく)」
秋味~焼酎の黒烏龍茶割りをちびちびやりながら映画談義。
8時20分、血圧測定してダウン。
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