やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年4月30日日曜日
ジム・キャリーのビートルズカバー
4月29日。星期六。 98/62~122/77。63.5㎏。96。35.7度。
5時起床。二日酔い。
洗濯。
朝食はごはん、カレー、残り物の「きゅうりと長芋の和え物」、「デーツ&リンゴジャム入りヨーグルト」、「間引き菜・金柑マーマレード・バナナ入りスムージー」。
庭作業は廃油肥料最後の工程を済ませ、水やり。
眼鏡生活が長いので、その分だけ眼鏡も作り直しの歴史も長く、その長い分だけ「眼鏡ふき」も増えた。で、何年かぶりにそのすべてを洗った。結構汚れたまんまにしていたんだな。
だらだらな午前中、久しぶりにドリップでコーヒーを飲む。以前はこれ一筋だったのを最近はインスタントオンリーになっているが、やはりこうすると「ゆとり」を感じるな。
で、コーヒーをすすりながら、メニュープランを練る。ケイのねぇねぇ達が来月2日から2泊の予定で来ることになったからである。ちょうど1日までのメニューが決まっていたんで、練りやすい。が、財布に「ゆとり」はないので、傍らにスーパーのチラシが定着している。
何と、違う番組で、それぞれ違う曲、ジム・キャリーのものがかかった。彼の歌を聴くのも初めてだが、彼に何かあったんだろうか?そういえばちょっと前「引退」なんていうネットニュースがあったのを思い出した、が。
昼食は「ガパオ風」、「レモン鍋(インスタント)スープ」。パクチー大活躍。
午後のロードショーは「SHE SAID/その名を暴け」。2022年、マリア・シュラーダー監督作品。映画プロデューサー・ハーヴェイ・ワインスタインのその強大な力を利用し、多くの女優やスタッフにレイプやセクハラを働いた事実を告発するまでの事実を再現したもの。ニューヨークタイムズの女性記者二人の私生活を織り込み、長尺(135分)ながらもテンポよく(音楽も)まとめてある。
主演二人を演ずるのが、お気に入りのキャリー・マリガンと脚本家(キャリーが主演した「ワイルドライフ」は夫・ポール・ダノとの共作)でもあるゾーイ・カザンで、素晴らしい演技を見せる。
この事件では有名女優の名も出た。アシュレー・ジャッドとグヴィイネス・パルトローだが、アシュレーは本作に出演も果たしている。
権力者によるセクハラを描いたものには、本作に先駆け「スキャンダル」もあり、勇気ある女性を描いたものは今後も増えそうだ。本作の制作に名を連ねるブラッド・ピットも応援しているようだ。元奥さんのアンジーもワインスタインの被害に遭っている。
それにしてもキャリー・マリガンの最近作はネトフリなんで観られないのが不満だ。
夕食用にサニーレタスと万能ねぎを収穫。
風呂のポンコツシャワー&カラン、今日はめちゃ調子悪い。
夕食は「牛肉と春雨のエスニック炒め」、「レンコンとハムの搾菜和え」、「ふき・タマドレ」、「ぬか漬けきゅうり」。
発泡酒~純米酒を冷やでちびちびやりながら映画談義。
9時、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿