やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年1月4日水曜日
血合い......名前がなぁ。
1月3日。星期二。 計測忘れ~102/58。63.7㎏。97。36.3度。
4時半起床。寒い。「ファン」を起動してからベッド体操。
洗面所での全身清拭は、蓄熱暖房の能力が低いせいなのか、ドアの隙間も影響していると思うが、かなり寒い。
早朝キッチンは「里芋コロッケ・チーズ入り」制作。揚げ物・サラダオイル最後の奉公である。
続けて「耳揚げパン」。貧乏人のおやつ。
最後の最後に「えびせん」と思ったが、あいにく切らしてた。ケイのねぇねぇのところに忘れてきたことを思い出した。
朝食は残り物の「まぜごはん(真ほっけ)」、「ミニトマトのピクルス」、「パパイヤのしょうゆ漬け」、「デコポン・キウイ入りヨーグルト・ブルーベリージャム」、「カーボロネロ・ヤーコン・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」。
昨日ケイのにぃにぃが連荘で買ってきた「マグロの血合い」を、三度水を変えて1時間漬けた。さっと湯通しするか、この方法が臭みをとるのに良いそうだ。血合いって「血」ではなく筋肉だということを初めて知った。熱加ええると黒くなるが、その前はやはり「血」のかたまりと言ってもいいくらいだし。
水といえば、正月早々、東京都下の井戸水がだいぶ汚染していることが報道されてた。定期的に検査してるんじゃあなかったのか?恐るべき手抜きといってよい。
我が家の井戸水も検査してからだいぶ日が経っているんで、今年はやることにした。
掃除。
昼食は「マグロの血合い・塩麹漬け焼き」、「コーンのチヂミ」、「オリーブ入り納豆」、「白菜の漬物」、「大根の葉の味噌汁」。チヂミは余分だった。二人とも残した。
午後のロードショーは「イエスマン”YES”は人生のパスワード」。2008年、ペイトン・リード監督作品。主演のジム・キャリーが制作を兼ねている。
いわゆる、人生見つめなおし映画であり、最近まで結構流行っていた傾向のもので、主演が彼なら大体想像がつく程度のもの。が、アクションや、話の展開のテンポが良いので観られる作品となった。共演もテレンス・スタンプの怪演やズーイー・デシャネルがいいが、ブラッドリー・クーパーは控えめな出演となっっていた。
主人公がテロリストに間違われるシーンがめちゃ面白かったな。
3日間かかってようやく数独を解いた。入る可能性のある数字を複数固定して一つの数字を特定したとたんあっという間に全部埋まった。こんなに苦労したのは初めてだ。脳の衰え?
新年早々、今年から「最後まであきらめない」なんてことは言いださない。疲れそうだし。脳もやはり衰えているに違いない。
夕食はマグロの血合い(本当はトロや中トロを使う)をと買った「ねぎま鍋」、「里芋コロッケ・チーズ入り」、「白菜の漬物」。
これまでの人生で二度目の「ねぎま鍋」。日本橋は人形町当たりの料理屋で食ったことがあるがめちゃコスパが悪いことだけが印象に残っている。なんたってねぎとマグロだけだもんね。
が、この血合いの鍋は悪くない。栄養も満点で、下ごしらえが功を奏し、臭みもなくなっていた。貧乏人に「トロ」は無縁(無円)である。
サッポロ「ライオン仕様」ロング缶~純米酒をぬる燗でちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ」年末特番。ミニクーパーを駆っての二年連続ロードムービー風に作られている。松村邦洋が店主を演じる寿司屋が良かったな。〆に食べるにゅうめんがうまそうだったんで、明日の昼は今晩の鍋つゆを使ってのにゅうめんにすることに決定した。
残っていたビール券でケイのにぃにぃが買ってきた酒である。「ハイニッカ」懐かしい。このポケット瓶でウイスキーデビューしたんだ。が、ついで見ると色は薄いし、香りもなく、味も薄い。実に頼りない酒だ。
もう一つの1Ⅼ入りお徳用ボトルのスコッチ「ジョン・バー」というカントリー歌手のような名のものは、これまたスコッチらしい味が弱く、スコッチ入門酒ってな感じだ。
バイソングラス抜きのズブロッカ、ってウオッカだろ?飲んだらやはりウオッカだった。
それぞれ数杯飲んで〆とし、9時、血圧測定してダウン。
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