やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年1月20日金曜日
キウイジャム製造開始
1月19日。星期四。 125/87~170/97。体重測定忘れ。98。36.2度。
5時起床。その割には眠い。寒さのせいかな。予報もこのところよく狂う。
洗濯。
朝食は「みそ鍋雑炊」、「豆苗・セロリの葉・卵白身・ケイジャンスパイス炒め」、「キウイ入りヨーグルト・柚子ジャム」、「カーボロネロ・ヤーコン・はちみつレモン・バナナ入りスムージー」。豆苗は3回目で終了。これだけ使うと元が取れた気がする。
午前中はほぼメニュープランの作成。白菜の天日干しを予定していたが、寒いのと日が差してないことから断念。しばらく白菜のい漬け物を切らさなかった記録(そんなものつけてないが)が途切れることになる。
キウイの一部がかなり熟していることに気が付き、在庫全部をビニール袋(口を閉めていたのが災いした)から出して点検したところ、ほぼいかれてるのが20個以上あり、触っただけでは判断がつかないのも含めて被害は大きくなりそうだ。とりあえず、緊急にジャムなどに加工しなければならないものを選んだ。
ひたすら皮をむく。1時間近くかかったろうか。計量したところ2㎏強。砂糖1袋(1㎏)を加えて、明日の朝加熱してジャムにする。例年行事が始まった。
陽が差してきたので慌てて白菜を天日干ししたが2時間ぐらいでまた曇ってきたんで終了。
昼食は昨日の「豚バラ鍋」の残り、ごはん、「白菜の漬物」、「かぼちゃの味噌汁」。
1時半からリフォーム会社が来て、今回の再工事の不備を確認してもらい、再々工事となることに決まった。
追加工事の負担額について話が出たが、これは後日までに検討することにした。どうやら揉めることになりそうだ。
午後のロードショーは「暗殺」。1964年、篠田正浩監督作品。司馬遼太郎の短編を山田信夫が脚色し、カメラワークなど、かなり当時としては前衛的な演出をしている。丹波哲郎、木村功、岡田英次、小沢栄太郎、岩下志麻もいいが、坂本龍馬を演じた佐田啓二がいい味を出していた。この年に交通事故で亡くなった中井貴一のお父さんだ。
パスタを水に漬けてから、新聞に目を通す。タイマーをセットして90分後に調理開始だ。
今日はケイのにぃにぃが作っておいてくれたミーソースを使ってのパスタだ。俺が作ったのは1品で、もう1品は作り置きしておいたもの。
ここで、ハプニング。風呂に入ったらシャワーがお湯にならない。お湯になるまで出た水はバケツに貯めて洗濯や食器洗いに使っているが、そのバケツもいつもなら半分とちょっとなのに、今日は2杯となったところであきらめた。仕方がないので1番風呂だったし、浴槽の湯を使って洗った。
出てからケイのにぃにぃに告げたところ、取説とネット情報から「ストレーナー」のつまりが原因である可能性が高く、明日、点検してみることになった。その部分、使い始めてから一度もメンテナンスしていないから、更に可能性は高い。
夕食は「ミートソースパスタ」、「クラムチャウダー」、「クリスピー・コールスロー」。
カレーライス以外のNADは久しぶりだ。飲み物は韓国の「美酢ザクロ」のソーダ割り。美酢は全種制覇したというケイのにぃにぃのデイリー・ドリンクである。俺は毎日ピクルスなどで酢を食に加えているが、彼にはこれである。
新聞の残りと5時限授業して、8時、血圧測定してダウン。
東電の旧経営陣が高裁でまたもや無罪になった。そもそも原発があることからして「人災」だということを思わない裁判所って、やはり資本家に寄り添っているとしか考えられない。「法」に対する不信感はますます強まるだろう。「想定できなかった」から無罪じゃなくて、「想定できなかったこと」が罪なんじゃないの?
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