やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年1月29日日曜日
ベン(BEN)に負けたナン(NUN)
1月28日。星期六。 138/86~126/86。63.5㎏。96。36.6度。
5時起床。今朝の寒さはそれほどでもないと思い、寒暖計を見ると、寒さに慣れてきたせいであることが分かった。昨日の寒さがきつかった分、今日は楽になる。
二日酔い。今日は珍しく胸やけも。昨日の豚ロースの脂のせいだろう。
朝食は残り物の「ラザニア」、「キウイ入りヨーグルト・青トマトジャム」、「パープルデューク・ヤーコン・はちみつレモン・バナナ入りスムージー」。
昨日忘れた掃除。
新聞~5時限授業。首相が息子と外遊して公用車を使って観光したことが小さく取り上げられてた。これって、政務秘書官に息子を任命した時点で予想されていて、あら、見つかっちゃったってことだろ。どこまでも「私物化」してるのは安倍の正当な後継者となっている証だ。
「タマネギドレッシング」制作。
梅干しを引っ張り出す。残っているもので一番古いのは2018年物。もっと前から続けているが、量的にも少なかったことから消費が追い付いていたんだろう。今回ケイのねぇねぇから注文が入ったのと、ケイのにぃにぃが昼食に食べようと言うので台所に置いてある容器より小さめのものを使い、食堂にも置くことにした。赤しそも取り出し、天日干しする。これは「ゆかり」に。
で、昼食はごはん、「白菜の漬物」、「筑前煮」、「青かっぱ」、梅干し、「松茸のお吸い物・シイタケの軸入り」。
午後のロードショーは「尼僧物語」。1959年、フレッド・ジンネマン監督の数ある名作のうちの1本。戒律ありきで人間性を無視することに反感を持ち、苦悩を経て尼僧をやめ、ナチスと戦うことを決意するまでを描く。役者がいい。父親役のディーン・ジャガー、人間性を主人公に求める気骨ある医師役のピーター・フィンチ。主演のオードリー・ヘプバーンは言うまでもない。
後で、エピソードがたくさんあることを知った。これだけで十分楽しんだ。以前から不思議だったアカデミー賞無冠は、争った相手が「ベン・ハー」と知って納得した。
残りのヤーコンをすべて皮をむき、千切りにし、一部は夕食用に、残りはすべてスムージー用にする。
明日は紫芋を加工する予定だが、さて何にするか?
夕食は「たらちり」、「ヤーコンのツナサラダ」、「白菜の漬物」。
発泡酒~純米酒のぬる燗をちびちびやりながらリフォーム談義。スコッチにスイッチし、何杯か飲んで、9時、血圧測定してダウン。
今日は運転免許の更新のために受けなければならない「高齢者講習」の予約をする。2時間(それも昼食の時間帯)も拘束され、料金も7千円だと。講習を終えたら修了証を持参し警察で更新手続きをするという流れになっている。その際にも2千円以上かかる。5年後の更新時に返納するつもりだったが、ケイのにぃにぃは死ぬまでもっていたほうがいいと言う。まあ、講習の実態を体験するのが先だ。75歳からは「認知機能」の検査もあるというから、途中で強制返納になるだろう。
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