2023年1月2日月曜日

空けましておめでとうございます。

1月1日。星期天。 143/93~125/75。63.4㎏。96。36.1度。  4時半起床。十分寒い。  掃除。  テレビの予約。毎週日曜日に行っている習慣だが、今日はなし。年末年始って特番が多く、映画もかなりファミリー向けのものが多く、使い古しが占めている。  早朝キッチンは、白菜の天日干しの準備、泥ねぎの洗浄など。  朝食は「土手鍋雑炊」の後編、「ミニトマトのピクルス」、「パパイヤのしょうゆ漬け」、「キウイ入りヨーグルト・ブルーベリージャム」、「カーボロネロ・ヤーコン・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」。
 1日なので、普通の掃除の後、食堂の床の雑巾がけ。  新聞。C O²排出元の大手のト0タと花0が1面を使っての広告。こいつら資本主義の見本みたいな企業で、金さえ払えばどんなに自然環境を壊してもいいだろ的な態度を改める兆しまるでなし。そんな企業に俺も充分加担してきたんだが。  最初に買ったのがカ0ーラで、最後はセ0シオだったし、経営していたドラッグストアでは花0の製品を「買おう!」と煽ってたくらいだからな。  小学校が減り続けている。児童が減っているんだったら、一クラスの人数を減らせば教師の負担が減って、教えやすいと思うんだが。減らすんだったら、減らすというよりなくしてほしいのは教育委員会だよな。学校減らす前にやることいっぱいあるだろうに。  昼食は「みそ天ぷらうどん」、ミニ「カレー丼」。残り物の寄せ集めである。
 1日なので、エアコンのフィルターの掃除。蓄熱暖房を使っている二つの部屋のエアコンは12月の初めにちょっと使っただけなので汚れはほとんどなかった。  午後のロードショーは「私をくいとめて」。2020年、綿矢りさ原作、大久明子脚本・監督作品。原作を読んでないので、どこまでが脚本によって原作のイメージを広げた(あるいは狭めた)かわからないが、これだけは言える。長すぎるし、ポップなテンポで90分でまとめたらいい作品になってた。  イタリアのシーンは要らないし、A(自分の内部の自分)を終盤で具象化したのも興ざめでしかない。  自然なコミュニケーション能力を欠いた主人公を非常にユニークな形で描いたもので、やはり原作が面白いものだと思うし、役者もいいんで、ちと残念。主演は昨日に続いてのん。上司を演じる片桐はいりが貫禄ある演技で引き立った。Aの声だけの中村倫也の声がいい。「ジェットストリーム」をやってほしいくらいだ。 白菜の下漬け。  夕食は「唐揚げ」、「野菜炒め」。野菜炒めの具材はキャベツ、エリンギ、ベーコンで、味付けはバターと残り物の2種のディップを残らず使ったところ、ほぼ成功。
 サッポロ「クラッシック」ロング缶~昨年暮れにWからいただいた福島県産「弥右衛門酒」純米酒をちびちびやりながらTV鑑賞。  「町中華で飲ろうぜ」帰郷特集前後編の2本立て。秋ちゃんの北海道は江別、茜ちゃんの熊本とボリューミーな内容だった。  甘口の酒は飲みやすいがしっかりとした味で、結局4合瓶空けてしまって、「空けましておめでとう」というオチ付き。  9時ちょっとすぎ、血圧測定してダウン。    

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