2023年1月26日木曜日

石綿のような雪に見えた。

1月25日。星期三。 136/91~94/60。62.7㎏。96。36.1度。  4時半起床。寒い。庭にはうっすらと雪が。  洗濯。一階の便所、7度。今季最低記録。  キウイ加熱~ジャム製作。ゆずポン酢仕込み。約2週間漬け込んで完成する。  水回り掃除のシンク。  朝食は雑炊(2杯分できたので1杯は明日用に)、「ミニトマトのピクルス」、「ケンニプ・チャンアチ」、「キウイ入りヨーグルト・金柑ジャム」、「パープルデューク・ヤーコン・セロリの茎?・金柑ジャム・バナナ入りスムージー」。
 アカデミー賞の候補が発表になった。一番の注目作は略すると「エブ・エブ」と呼ばれている作品で、内容は「異次元アクション」映画らしい。これで受賞したら「異次元」当たり年となりそうだ。  岸田が使って流行語になっているが、元ネタは安倍だったらしい。  9時からレンタルDVD最後の1本を観る。「ニッポン国vs泉南石綿村」。2017年、原一男監督作品。アスベストの危険性を承知していながらなんら対策をうたなかった国(厚労省)を相手にした8年にわたる裁判、特に被害者の悲惨な状況を克明に記録したドキュメンタリーである。  負けると控訴する国の冷酷な態度と次々と亡くなっていく被害者、国は弱者を守らないことを伝えるには十分なほどである。民主党政権の時にも控訴してるくらいだからな。  特に高裁で出した判決は経済優先の態度をはっきり示した。そして最終的に勝ったとしても、素直に喜べないのが本音だろうと思う。実に「救いのない闘争」だ。  全編215分なので、2時間くらいで昼食にしようと考えたら、ちょうど2時間で「休憩」画面になった。  昼食は「豚肉炒め」、「白菜の漬物」、「かぶの葉の味噌汁」。
 水回り掃除の残り。  午後のロードショーは午前からの続き。  早めに終わったんで、録画中の映画を追っかけ再生で観る。「ブロンコ・ビリー」。1980年、クリント・イーストウッド監督主演の移動公演をする「ワイルドウエストショー」の団員や、ボスの恋愛などを描く。脚本が良くないし、90分以下にしたほうがいい。珍しいところでは「スキャットマン」が出演していることで、彼の役が結構重要なポイントを占めている。  ゆずポン酢で残った皮をまとめて「ゆず湯」にする。  夕食は「ブロッコリーとミートボールのトマトシチュー」、「サラダ(茹でキャベツ・ブロッコリーの茎・茹でパプリカ・トマト)」。
 発泡酒~スペイン産白ワインをちびちびやりながらメニュー談義。寒いんで早めにお開き。  8時、血圧測定してダウン。しばらく「ファン」をつけておき、部屋が暖まってから本格的に寝る。

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