やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年1月4日火曜日
銀皮登場、めでたし。
1月3日。星期一。 139/85~94/69。63.2㎏。99。36.1度。
3日のTⅤ番組表がついてたから今日も新聞は休みだと思ってた。暇つぶしを確保したわけだ。
早朝キッチンは、唐辛子をミルにかけ「一味唐辛子」を作る。
毎週月曜日はTⅤで放映される映画を予約しているが、最近はあって一つか二つで、ないときもある。が、録画済みが10本以上あり、レンタルビデオの55円セールが始まるまでに1日に1本は観よう。
9時、近所のスーパーへティッシュを買いに行く。久しぶりの特売である。無名品のため制限がないのでまとめ買いをする。花粉症には必需品。俺もいつ花粉症になるかわからないしな。グリューワイン用のワインも買い、昨日に引き続き豚ひき肉を買う。もちろん肉は処分品である。
帰宅後、さっそくメニューを考える。で、合いびき肉500gは「ハンバーグ」、豚ひき肉750gは「コロッケ」、「メンチカツ」、「豚みそ鍋」、豚肩ロース肉400gは「とんかつ」と決定。豚みそ鍋以外は加工して冷凍。
冷蔵しているキンカンや玄関で熟しているキウイなどの加工も控えており、七草粥までには終わらしたいものだが。加工作業は明日の朝から。
昼食は「もりそば」、「ミニカツ丼」。もりそばで本わさびを使う。やはり風味が違うな。
「赤かぶの甘酢漬け」、「キンカンの甘露煮」。正月っぽくなったな。
午後のロードショーは「決斗 1対3」。ひどい邦題だ。原題は「無法の....」。俺の生まれた1953年の西部劇で、監督はラォール・ウオルシュ。めちゃテンポが良く、南北戦争後の混乱の中、ギャンブラーで早打ちの男の人生(自伝に基づくものらしい)を描いて、ストーリー自体も面白い。
脇役でリー・ヴァン・クリーフが出ていて、デビューして間もないころで、いかにも若い。主演のロック・ハドソンもその美形と長身を活かしていて、最期の老け役もよかったな。これで83分。素晴らしい。
4時から「砂肝」の下処理。総重量900g。二つに切って、それぞれの両側につく「銀皮」と呼ばれるものを切り落とすだけの作業だが、さすがに900gは多い。30分以上かかった。以前だったらもっとかかっていたろうが、今回から廃棄物だった「銀皮」も別の調理法で食べることになったんで、その意味では神経質にならなくても包丁を入れることができるからだ。
これでキャベツの千切りまでがケイのにぃにぃに依頼された作業。
俺は副菜として「茄子のごま煮」、「白菜と油揚げのさっと煮」を制作。
夕食は「揚げ砂肝・ニンニクソース」、「銀皮の串焼き・塩」、「ぬか漬けきゅうり」。これに前述の副菜2品。銀皮の串焼きが歯ごたえ満点でつまみにはもってこいの1品だ。定番化しそうだな。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「ヒロシのぼっちキャンプ」のあきる野市キャンプ場篇~国営放送の「ワイルドライフ」の特番?
9時半、血圧測定してダウン。これにて3が日おしまい。
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