やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年1月2日日曜日
引きこもり始め。
1月1日。星期六。 164/104~109/67。62.8㎏。96。36.4度。
う~ん、昨日ラジマンを聴いたせいか、曜日感覚が変だ。それだけラジマン=土曜日ってのが定着しちまっているということなんだろう。2004年から放送されており、俺が聴き始めたのが多分2006年か2007年ころからだろうからなあ。こういう変化についていけないのは「認知症」の兆しなんだろうか。
早朝キッチンは、「セロリのキムチ」の本漬け。
朝食は「セロリの葉、洋梨(いかれてきている部分)、バナナ入りスムージー」、「キウイ入りヨーグルト・ワインジャム」。しばらくしてからトースト・リンゴジャムを食う。どうも昨日食べ過ぎたようだ。
SDGSに関して。新聞でこれを批判する記事に感心した。つまり、これを実現するための「開発」という意味は、政府や企業に悪用される危険があり、達成は困難になるだろうという予測である。必要以上の生産(消費)の抑制や、俺たち個人の移動の抑制ってほとんどだれもやろうとしてないじゃん。正月の人出を見ながら、思う。
9時過ぎにようやく庭に出る決心がついた。とにかく寒い。ほうれん草、ビタミン菜、山東菜を撤収。凍ってる土をほぐすのが難儀だった。撤収した後を天地返しして10時ころ終了。作業中、手と足の指先が冷えで痛くなったが、これが続くと感覚がなくなって凍傷にかかるんだろうな。30分が限度だな。
シンクで泥を落とし、食えそうな葉を残し、洗って水に漬けて置くまでの作業で1時間近くかかった。
続けて昼食の準備。
昼食は「鶏むね肉とキャベツの中華風煮」、「セロリのキムチ」、「チキンミートローフ」、「アンパンマンラーメン」、ごはん。
ケイから預かっているDVDやCD、書籍などをリスト化してメールする。戻したいという希望からの作業だが、これが「初荷」となりそうだ。
午後のロードショーは「決断の時 3時10分」。2007年、ジェームズ・マンゴールド監督作品。1957年、デルマー・デイヴィス監督作品のリメイクで、結末が変えられている。
ダブル主演で、西部劇のレクターって感じの悪党を演じるのがラッセル・クロウで、味付けがよくてもうけ役となっている。護送する苦労人がクリスチャン・ヴェールで、屈折した過去が終盤明らかにされるが説得力に欠ける中途半端な役だ。
苦労人の長男まで出てきて、詰め込み感が強く、成功作とはいいがたいが、興行的にはよかったらしい。悪党の一番の部下を演じるウッディ・ハレルソン似のベン・フォスターがいいね。
夕食は「豚みそ鍋」。具材はセリ、白菜、山東菜、ビタミン菜、長ネギ、豆腐、豚肉団子。
ハイネケン缶~沢の鶴・純米酒~ウォッカのお湯割りをちびちびやってから、鍋を徹底的に食う。この寒さが続く限り毎晩鍋でもいいな。?時、血圧測定してダウン。
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明けましておめでとうございます。
返信削除今年も、やわらかい生活を愉しませてもらいます。
堅い男