やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年1月31日月曜日
4食 居眠りつき
1月30日。星期天。 164/102~120/80。63.9㎏。96。36.4度。
朝食は「セロリの葉と卵白のケイジャンスパイス炒め・チリソース」、「乾パンと牛乳のパンがゆ・キウイソース(ジャムとはちょっと違うな)」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・ワインジャム」。
「007」の情報をネットでじっくり読むと、知らなかったことが多くあることに気が付いた。新作を観る前にしっかり予習をしておこう。
BGⅯは007の30周年記念アニバーサリーアルバムCD。1992年に買ったものである。第1作は「ドクター・ノオ(邦題は、007は殺しの番号)」で、公開は1962年10月5日なので現地イギリスではこの日は「007の日」となっているとのこと。
その後30年間で作られたのは16作で、その他番外編が2本。番外編は権利などの都合で「007」を題名に加えられないもので「ネバーセイ ネバーアゲイン」は「サンダーボール作戦」のリメイクであり、一番紛らわしい「カジノロワイヤル(1967年)」は007をモチーフにしたコメディだから、このCDにはもちろん含まれていない。
その後30年(2022年まで)で作られたのが9作で、前半4作がピアース・ブロスナンがボンドを務め、後半5作はダニエル・クレイグが15年間ボンドを務めた。前半と後半の間に6年のブランクがあったことも今回初めて知った。まあ、それほど熱心なファンではないということだ。
初代ボンドはもちろんショーン・コネリーだが、演じた作品は正規のものが6作、リメイクが1作で、合計7作は、もちろんトップだが、「7」作、っていうのがいいね。
休憩時間はYouTubeでジョージ・ハリソン追悼コンサートを観る。エリック・クラプトンがギター&ボーカル、ポールがピアノ&ボーカル、リンゴーがもちろんドラムスで、ミュージシャンは総勢20人くらいだったろうか?「ワイル マイ ギター....」をじっくり聴く。初めて観たな。
お茶と呼べるものが数種類あり、消費が滞ってるものの消費法を考えたり調べたりして、今日は紅茶と緑茶を半々にして入れたところ、うたっているような「アールグレイ風」には程遠かったものの、これで十分いけると思った。そのほかの中国茶やほうじ茶の利用法も考えてゆかねばならないな。
9時から買い物。24時間スーパーとイオン系のスーパー2軒。
帰宅後、「ブランチ」。ごはん、インスタント「アサリの味噌汁」、「納豆&だし(山形県の風土食で、ナス・きゅうり・ミョウガなどが刻まれているもの)」、「昆布の佃煮」。
腹ごしらえを済ませてから昼食の準備を始める。
昼食は「焼きそば」。具材はキャベツ、タマネギ、ピーマン、人参、ベーコン。ソースは中濃とウスターを半々。
1時から3時までの2時間、今年初めての庭作業。先日の雪で壊れたブルーベリーのネットを修理する。ほとんどの結束ロープは劣化していて、簡単に切れちまうのにはぶち切れしたな。何年ももつという高級結束ロープを一部(全部賄うには予算が....)使ってみた。
時間が余ったんで、ブルーベリー画面しているあぜとの境を掘り返してみたところ、やはり粘土質で水はけがよくない状態だったんで、改良することにした。
ブルーベリーと梅の木の間に、日当たりが良いんだが、以前より放置してあり、昨年は方々で育って邪魔になったしそを移植したところだ。で、今年はちゃんと何かを育てるべく掘り返してみたところ、20㎝から粘土が出てきたんで、ここも改良していく必要が出てきた。やれやれ。と、仕事が大げさになったところで今日は終了。
ケイのにぃにぃは入れ替わりに庭で作業を始める。日が長くなり5時過ぎでもかなり明るい。蚊が出始めるまではなかなかいい時間帯となるな。作業を終えて、ひとっ風呂浴びて、風呂上がりのビール....。
休憩時間に5時限授業。ちょっと居眠りしちまった。久しぶりの庭作業が効いたか?
夕食は「鶏むね肉の塩麹漬け焼き」、「ひじきとえのきの中華風マリネ」、「ぬか漬けきゅうり・かぶ・セロリ」、「納豆&だし」。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「ベストヒットUSA」。今日はジョージ・ハリソンの「マイ・スウィート・ロード」の最新ⅯⅤ、映画「ゲット・バック」の中の有名なルーフトップコンサートが観られた。ビリー・プレストンもしっかり写ってた。
初めて見た映像はクリストファー・クロスで、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」の演奏だが、実をいえば顔を観たのは初めてで、小林克也氏の解説通り、「ブ男」で、あの声からは到底想像できない。天は二物を与えず、そのものだな。
あまりにも有名な曲で、映画の主題歌だが、映画そのものよりはるかに有名なんじゃないだろうか。しかも共作者がバート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガー(ご夫婦)だったなんて、これも初めて知った。いい曲になったわけが分かった。
8時、血圧測定してダウン。
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