やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年1月3日月曜日
初・処分品漁り
1月2日。星期天。 119/74~114/69。63.9㎏。97。36.4度。
早朝キッチンは、「ミニとんかつ」、「中華風肉団子」を揚げ、昨日の「豚みそ鍋」の残り汁にご飯をいれ、かにかまとかぶの葉を加えて「雑炊」にする。撤収したほうれん草を茹でておく。撤収した3種の野菜のうちビタミン菜と山東菜は昨夜の鍋で食いつくしている。
朝食は「キウイ入りヨーグルト・ワインジャム」、「セロリの葉、ブロッコリー、バナナ入りスムージー」、ごはんと「秋刀魚醬」。
早朝キッチンをダラダラやってたんで9時前に買い物に出られなかったが、昼食(雑炊)ができているんで引き続きダラダラ買い物することにした。
24時間スーパー~COOP~ホームセンター~郵便局(財布が空だったんで)~セブン系のスーパー~ドラッグストア~イオン系のスーパー2軒~近所のスーパーとフルコースを回り、11時近く帰宅。
ホームセンターで、交換予定の浄水器の価格や品ぞろえを確認し、スーパーではいつものように処分品を中心に買う。日曜日なのに客が少なくて助かった。
帰宅後、「オカノリ」について調べる。耐暑性、耐寒性に優れているということは知っていたが、昨日ケイのにぃにぃとの話の中で、越冬できるかもしれないので調べることになったわけだ。
1年草だが、越冬ができたブログもあったが、それでも春まえにはかれちまうようなので、これは放置して採種したほうがいいことになった。採種も楽だそうだ。昨年始めた野菜の中でも優等生だな。精進揚げでのうまさもグンバツだ。
昼食は「雑炊」、「大根のさくら漬け」。ちょっと味が濃い。「豚みそ鍋」は定番にする予定なので改善する必要があるな。
午後のロードショーは「リトルダンサー」。2000年、スティーヴン・ダルドリー監督作品。これが同監督のデヴュー作で、この作品の大成功に続いて傑作を何本も撮っている。
1980年代、踊ることが好きな少年が「バレエ」に目覚めていき、家族の反対にくじけそうになりながらも、ダンサーとして成功するまでを描く。舞台が炭鉱のある町で、父や兄が不況の炭鉱で働くなど、「遠い空の向こうに(1999年)」を思い出す。が、環境の劣悪さは本作のほうが厳しく描かれるのは英国だからだろうか。
当然ジェンダー問題も重要な要素になっており、感動作として成功している。
夕食は「麻婆豆腐」。ケイのにぃにぃが各種香辛料を多く使った本格?もの。豆鼓醤がなかなか消費しきれずに残っていてそれを使い切るためにこのメニューにした背景もある。花椒もかなりの量使ったようだ。
その他のつまみは俺が作った。今日買ってきた処分品...
...の中から、エシャレット、ゆり根を使う。本わさびは明日の昼食で登場するが、ふだんは千円近くして手が出ないもので、年末売れると考えて仕入れたものであろう。
エシャレットは生で味噌マヨ、ゆり根はバターをのせてオーブンで焼いてから醤油をまぶしたものにしたところ、初めて食べた?ケイのにぃにぃがあっという間に平らげたほどうまかったらしい。食感がいいんだよな。
他に残り物の「チキンロール」と「小いわしの佃煮」、「ぬか漬けかぶ」。
台湾ビール~そば焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ・年末スペシャル」。京都から東京への車道中、寄り道が兵庫~三重~静岡(浜名湖)で、出てくるべきグルメもしっかり出てきた。
意外だったのが松坂での「鶏の焼肉屋」。五郎ちゃんが看板の「焼き肉」を見て入ったところ、「牛」がいないという笑えるエピソードだ。
兵庫の「ぼたん鍋」で、肉などを食べ終えた後のご飯の食べ方が参考になった。鍋に卵を割り入れ、半熟になるまで煮てから、汁など共にごはんに乗せて食べる。黄身を混ぜながら食べれば確かに塩気も和らぐという納得の食べ方だ。これ、今日の昼食の食べ方の改善法となるな。イノシシと豚はほぼ同じで、しかもみそ仕立てであることも共通している。
今年も食べ番組と旅番組は欠かせないな。貧乏人の一番安い過ごし方であることには昔から変わらない。
8時半、血圧測定してダウン。
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