やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年1月14日金曜日
当時、白はなかった、と思うが。
1月13日。星期四。 計測忘れ~104/68。63.8㎏。96。36.3度。
2時起床。
朝食は「カレーライス」、「ミニトマトのピクルス」、「キウイ入りヨーグルト・はちみつ」。
今月初めに作ったキウイジャムはプレザーブタイプなので、ミキサーにかけ普通のジャムにしてペットボトルに移す。2台目の冷蔵庫もこのままでは満タンになってしまうからだ。
キウイ3㎏をジャムに加工する。冬季の早朝にこういう作業していると「杜氏」になった気分だ。水も充分冷たい。あと12㎏。
9時から買い物。24時間スーパー~イオン系スーパー2軒~セブン系のスーパー~近所のスーパー。近所のスーパーではスペイン産のワイン2本を買い、帰宅後、「グリューワイン」の仕込みをする。まさに「杜氏」だ。
昼食はバゲットをベースにミートソースとトマトソースとピザチーズをトッピングしてオーブンで焼いたものでピザとグラタンのあいのこのようなもの。「白菜のクリーム煮」、ルートビア。
ボリュームがあったんでどちらも流し込みそこなった。間食が多かったことも原因だ。残したものはおやつにした。
午後のロードショーは「ハートロッカー」。2008年、キャサリン・ビグロー監督作品。こんな書き方すると時代錯誤も甚だしいが、女性監督で最も男性的な作品を作る人だ。最初に感じたのはパトリック・スウエィジとキアヌ・リーヴスが主演した「ハート・ブルー」だったな。
二度目の鑑賞だが、かなり記憶が残っていて、最初に観た時の印象がよほど強烈だったことがわかる。が、それでも終盤主人公が帰国しての家族とのシーンはすっぽり抜けてた。戦争の話を聞かされても無関心な女房は、勇敢な夫より、スーパーで買い忘れたシリアルを取り行ってくれる夫を求めているのをさらっと描く。主人公は大量多種陳列されているシリアル売り場で立ち尽くすシーンも良かったな。
傑作である。BS12で録画したもので、CⅯがやたらに多く、閉口したが、特にチューリッヒにはうんざりした。せっかくの緊迫感たっぷりの名画も台無しだ。
これで録画してあるものは「レッドクリフ」を残して、やっと消化が追い付いた。ということでレンタルビデオを発注した。CD2枚DVD14枚。
夕食は「砂肝の生姜煮・ごぼう入り」、「厚揚げ・おろし」、「パパイヤのしょうゆ漬け入り納豆」、「茹でピーマンの昆布佃煮和え」、「ぬか漬けかぶ」。
新登場したのはケイのにぃにぃが買ってきた「赤玉ワイン」の、なんと「白」。
赤玉はそのあとにポートワインと名称がつく。これは「赤玉スウィートワイン」とある。赤玉自体は酒屋に行けばそのポスターが貼っていない店がないくらい有名だが、飲むことはあまりなかったような気がする。ましてやケイのにぃにぃの世代にはまるで縁がないものだろう。酒を飲み始めたころ飲んだかもしれないが記憶はない。ただ、これに派生して作られた「ハニーワイン」で悪酔いしたことは覚えている。
ケイのにぃにぃと二人で、まだ取り壊される前の上野の聚楽で赤玉と神谷バーの電気ブランを飲んだことがあるということだが俺の記憶は怪しい。
で、飲んでみると、これがめちゃまずい。ケイのにぃにぃは「おいしい飲み方」を読みながらお湯割りやロックなどでようやく飲めると言ったが、発泡酒のあとはバーボンをストレートで飲みたかったんで、1杯だけ付き合った。
で、ちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ・港区の裏町」~「ヒロシのぼっちキャンプ・埼玉」。そういえば今月末、ヒロシが登山家の野口健とトークイベントをやるという放送を聴いた。面白そうだなあ。
9時、血圧測定してダウン。長い1日だった。
後で調べたら、1954年に「赤玉ホワイトワイン」が発売されている。それと現在ポートワインという名称は外されており、赤白ともスウィートワインになっている。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿