やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年1月1日土曜日
引きこもり納め
12月31日。星期五。 140/88~120/72。63.8㎏。96。35.8度。
3時起床。寒い。水曜日お休みした水回り掃除は寒いんで台所のみで残りは少し気温が上がるか、身体が慣れてから行うことにした。
洗濯は2回に分けて行う。ソファカバーとシーツでほぼ1回分。
早朝キッチンは、煮終わったキウイジャムを1Ⅼ冷水筒3本に詰め込む。今回から、ケイのねぇねぇのところへ送るときは重量を考えて100均の冷水筒を使うことにした。詰めてから計量すると1.2㎏強となる。キウイ2.5㎏、砂糖がその半分量だから3.6㎏強となるわけで計算は合う。
今年の朝食納めはごはん、「セロリの塩漬け」、「かぶの葉のナムル」、「キウイ入りヨーグルト・リンゴジャム」、「セロリの葉、ブロッコリー、バナナ入りスムージー」。
東京ではコロナ感染者数が微増で推移している。やはり2月の第6波はありそうな気がしてきたな。
年末のチラシは初売りの内容に変わった。明日の朝刊は新聞に挟み切れないほどのチラシが入るはずだ。昨日あたりでもスーパーは混雑してたもんな。
「セロリのキムチ」の下漬け。
庭に出て、オカノリ、大根を5.6本抜き、パクチーに防寒シートをかぶせる。
庭に出たら、ようやく寒さに慣れてきたんで、さっそくトイレ、洗面所、浴室の排水口を掃除する。2階の掃き掃除もついでに行い、シーツ、枕カバーなどを交換する。
レンタルDVDの大林監督作品の特典映像である「インタビュー」を観る。「北京的西瓜」のあの騒々しい場面は意図して作り上げたものであることが分かった。千葉は船橋の80年代の喧騒というイメージで作りたかったとの説明があった。マイクを何本も配したそうだ。
「風の歌を聴きたい」では、監督のやさしさがあふれ出ていた。多くのスタッフやキャストが「大林組」に集まるわけである。
昼食はケイのにぃにぃが作った「青椒肉絲」。これに俺が作った「トマトと卵の中華スープ」。
2階の納戸の整理は、ケイから頼まれ、預かっているDVDソフトの在庫確認などを行うが、明日も継続して行うことになる。
ケイのにぃにぃが買ってきた鶏むね肉、豚ひき肉の特売品でメニューを作る。で、最初に「チキンミートローフ」を作る。残りはすべて100g~200gづつ使って、ランチにすることにした。
続けて、ケイのにぃにぃのリクエストである「田作り」を制作。何のことはない。冷凍小イワシを使った「佃煮」である。田作りのレシピをそのまま使った。これが唯一の「おせち」となるのかな。
そのまま続けて夕食の支度に入る。
夕食は「もりそば」、「オカノリの天ぷら」、「大和芋の月見とろろ」、「ぬか漬けかぶ」、「大根の葉のおひたし」、「田作り」。「大根のさくら漬け」は作るには作ったが出すの忘れた。
本来ならば〆にそばを食べて「年越し」とするところだろうが、飲んでからそばを茹でるのもかったるいんで、先に食ってしまうことにした。ケイのにぃにぃが買ってきたそばは彼好みの「そばらしさ」のないものでもりそばにぴったりのものだった。
ハイネケン缶~沢の鶴と菊正宗・純米酒をちびちびやりながら「ラジマン・特番」を聴く。
が、寒いのと眠いので早々にお開きにする。大みそかに夜更かしをする習慣はない。9時、血圧測定してダウン。「寝るほど楽はなかりけり、浮世のバカは起きて浮かれてろ」。
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