やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年3月21日月曜日
強制収容
3月20日。星期天。 122/85~125/83。64.4㎏。96。36.1度。
4時起床。今朝も洗濯ものが結構あって、それを済ませて浴槽からお湯を洗濯機に移し終わると、浴槽はほぼ空になった。洗濯槽を満杯にすると3回分になることが分かった。
早朝キッチンは「杏仁豆腐」制作。
朝食は「ルッコラとエリンギのケイジャンスパイス・卵炒め」、「セロリのキムチ」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・揚げパンの砂糖まぶし」、「バナナ入りスムージー」。
簡単な掃除は1日おきに行っているが、今日は床にコルク材を使った部屋(以前義母の部屋として、現在は食堂とTⅤ鑑賞ルーム)の床の雑巾がけをした。ちょっと斑点みたいなものがあり、こするとなくなるので、水などを垂らしたところにほこりが貯まったものなんだろう。これは食堂として使うことになった現在は、月一やるべきだろうな。週一でウエットタイプのフロアモップをかけているが、それだけでは落ちないようだ。とすると、月一のエアコンフィルター掃除と合わせることになるのか。
ロシアがシリアから兵隊を派遣させているが、シリアでの説明(占領地の警察行動)とロシア側の要求(実戦参加)と、大きく乖離していて、それを知って辞退するものが出ているとのことだ。シリア人よ無駄に死ぬな。
庭作業はブルーベリーの根元のカモミールの群生を移植。ブルーベリーと梅の間の空き地を「難民キャンプ」とした。
昼食は「お好み焼き」。具材は冷凍イカ・ホタテ貝柱もどき、キャベツ、天かす。紅ショウガ抜き。新生姜が出回り次第自作する予定。これに「もやしの卵とじスープ」。
午後はイチジクの移植。以前オリーブが2本あったところへ、深めに掘って廃油肥料を仕込んでおいた場所だ。掘ったときに巨大なミミズが何匹も出てきたが、今日は珍しく1匹も傷つけずに作業を終了した。大きなカナヘビが出てきたが、俺が掘り起こしたところから出てきたんだろうか?ここにも生えているカモミールも移植し、これでほぼカモミールの強制収容は完了した。
その隣の元砂場の草むしりを1時間程する。去年の夏あれだけこの場所を蹂躙していたツボクサが厳冬期に入り、すっかりその勢力がなくなってからいいようにはびこった雑草を排除するのも結構な作業だ。ツボクサはランナーで増えるので、そのランナーごとむしってしまうことも多々あり、あまり神経質になると作業がはかどらないという面倒がある。
午後のロードショーは「南部の反逆者」。1957年、ラオール・ウオルシュ監督作品。南北戦争勃発直前から、その後の北軍の横暴を背景に混血などの人種問題や奴隷制度を描いた群像劇。主演はクラーク・ゲーブル、イヴォンヌ・デ・カーロで、今年1月に亡くなったシドニー・ポアチエが複雑な感情を抱いた青年を好演している。その他、日本でもTⅤ「FBI」や「サンセット77」で人気があったエフレム・ジンバリスト・Jrがちょい役で出ていたのがうれしかったな。
2時間でテンポよく描かれる時代に流される群像劇、そして最後はハッピーエンド、としっかり娯楽劇にまとめているところは、同じクラーク・ゲーブル主演の「風と共に...」より面白かったな。
「サウジ・サウダージ」で「三月の雨」が違う歌手で2回流れる。外はまた雨が降りそうだ。施肥作業がまたも延期になりそうだ。
夕食は「天ぷら」。ネタはパンガシウス、茄子、ごぼう、れんこん、しめじ、えのき、シイタケの軸、雪の下、人参、ちくわ。「ぬか漬けきゅうり、大根、茄子」、「かまぼこ」。
「レッドアイ」~天狗舞・純米酒をぬる燗をちびちびやりながら天ぷらをつまむ。食べすぎた。腹が膨れて酒が進まず、当然酔わない(と、本人が思ってるだけ)し、そのうち眠気が出てきたんで、〆にウイスキーを1杯飲んで、8時、血圧測定してダウン。
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