やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年3月5日土曜日
見習いたい「健康法」、否「兼好法」を。
3月4日。星期五。 計測忘れ~147/95。62.6㎏。97。35.8度。
朝食はごはん、インスタント「トムヤムスープ」、「セロリのキムチ」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」。
新聞~5時限授業。「徒然草」読了。「吉田兼好」の表示はやめた方がいいな。どうしても姓をつけるなら「卜部」の方が正しい。今回意識を新たにしたのは「隠者」に対する思い込みである。彼は解説にある通り「市井の隠者」そのものである。現在の引きこもり(実際は引きこもっていない)に通じるところもあり、まさに時節柄に合った著作である。次回から大杉栄の自伝。
以前より気になってた「ミナリ」。韓国映画で先年のアカデミー賞でも話題になってたものだが、タイトルの意味が分かった。韓国語で「セリ」を意味する。劇中での祖母が口にするらしい。
11時半ころから昼食の支度。12時に歯医者に行くので、少し食べて、帰宅後しっかり食べることにした。おにぎり、豚汁。
2合炊いた米もおにぎりにすると二人で完食。やっぱ米だな。
歯医者は入れ歯調整。虫歯になる歯もほとんどないんで。帰り道、千葉県本店のドラッグストアでたまっていたポイントをフルに使って買い物。ヨーグルト処分品の半額がうれしいね。ポテチとかシリアルなども買う。
午後は月一のエアコンフィルターの掃除。
午後のロードショーは「素晴らしき世界」。2020年、西川美和脚本・監督作品。「永い言い訳」の作りすぎ感が気になってたが、今回は佐木隆三の原作が良かったのかもしれない。加えて主演の役所広司がうまい。大作のオファーがひきも切らずの現状だろうが、こうした人間ドラマでこそ真価が発揮できる名優だ。が、河合継之助も観たいな。
本作は脚本と演出もさることながらカメラワークが非常にいい。珍しいところでは梶芽衣子、脇の六角精児やキムラ緑子が存在感出してたな。おやつは「大判焼き」。3個をケイのにぃにぃと分けて1.5個づつ食べた。
おやつは「大判焼き」。3個をケイのにぃにぃと分けて1個半づつ食べた。
夕食は「豚ひき肉と春雨の炒め物」、「こんにゃくの炒り煮」、「青菜のしょうゆマヨ和え」、「サラダ(ブロッコリーの茎、トマト、きゅうり、レタス)」。
つまみに「ポテコ」のひな祭りパッケージの処分品。人工甘味料が添加されてないということでケイのにぃにぃが喜んで一人完食。俺はポテト系は「ジャガリコ」を年に2回程度食べるが、年々食べなくなってきている。
発泡酒~高清水「春の純米」を冷酒でちびちびやりながら雑談。〆にウイスキーを飲んで8時40分、血圧測定してダウン。
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