やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年3月3日木曜日
お疲れ様、ダニエル。
3月2日。星期三。 計測忘れ~154/95。63.0㎏。97。35.5度。
5時起床。食欲なし。朝食は「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。
水回り掃除の台所では、水切りざるに黒カビ発見で、久しぶりにブリーチを使用する。気温湿度が上がってくると月一度の行事となる。
午前中は新聞~5時限授業。合間に餅2個を砂糖醤油でおやつ。
祖母による孫殺人ってのがあった。ピアノの発表会の舞台裏で祖母と母親からこっぴどく怒鳴られ、蹴られてていた子供を見たことがあるが、祖父母は孫をめちゃ可愛がるって話、あれ、本当なのかなと思っちゃうよな。
昼食は「醤油ラーメン」。今日は海苔を忘れず。
午後のロードショーは「パンク侍、斬られて候」。2018年、石井岳龍(旧名聰互)監督、宮藤官九郎脚本、町田康原作。時代劇の形をとった馬鹿騒ぎの終末期映画。さっぱり面白さ?が分からない。
キャストが豪華な分だけ131分かけてそれぞれの役者に割り振られると短くもできなかった?
夕食は「カレーライス」、「サラダ(茹で卵、レタス、きゅうり、トマト)・タマネギドレッシング)」。
今日、レンタル開始の「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」をケイのにぃにぃが借りてきたので、片づけを済ませて7時前から鑑賞。
マドレーヌの過去が明かされることになり、ボンドもヴェスパーへの想いを断ち切るが、スペクターがもたらした災いを引きずる新たなる強敵が現れ...とプロット盛りだくさんの第25作。
ボンドとマドレーヌがドライブする場面で、何と「女王陛下の007」で使われたルイ・アームストロングの「愛はすべてを越えて」のインストゥルメンタルが流れたんで驚いた。あの作品では最後に結婚相手をプロフェルドに殺されちゃうんだ。嫌な予感がしたが、ここでは外れた。殺されそうになる場面は何度もあるんだが。
冒頭でマドレーヌが少女だった頃に殺されそうになる場面(結氷湖に落ちる)は「スカイフォール」にもあったな。
見せ場は多い。ダニエル・クレイグと「ナイブズアウト」で共演した、アナ・デ・アルマスとのアクションシーンは陽気な007映画の一面を見せてくれる。カーチェイスも今回もたっぷり、以上だ。
ダニエル・クレイグの最後の007というだけあって、脚本(4人の脚本家による)はずいぶんと書き換えられたんではないだろうか?ボンドは本作で「パパ」になっていたことが判明。母娘を救うためにも必死になるが....。で、いつもなら「カンバック スーン」なんだが。
途中でも「女王陛下の007」のテーマ曲が使われている。そしてエンドクレジットでは、何と、ルイ・アームストロングの歌まで流れちゃうんである。インストだけでも驚いたのに、これは24作中でももっとも評価の高い挿入歌だったもんなあ。懐かしい。
本作で命を落としたボンドだが、「二度死ぬ」ってマジにやるつもりはもちろんないだろうが、「ウイル リターン」ってクレジット出しているから、またも脚本は練りに練られたもので作られるんだろうな。
まずは、ダニエル・クレイグ氏にエールを送ろう。ついでに誕生日おめでとう。3月2日生まれ。
9時40分、血圧測定してダウン。163分、膀胱泣かせだ。
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