季節が焼肉シーズンに

３月１５日。星期二。　１５１/１０２～１２２/８３。６４．１㎏。９６。３５．３度。 　３時半起床。雨がぱらつき、気温も低い。また戻っちゃった、って感じだ。 　朝食はごはん、「ブロッコリーの昆布茶和え」、「煮昆布」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。

　９時少し前から買い物。生鮮ドラッグ～郵便局本局～イオン系のスーパー～イオン系ドラッグストア。低脂肪乳やヨーグルト＆野菜などでリュックは満杯で、最後のドラッグストアで発泡酒２ケースで、自転車は過積載状態となった。 　最近スムージーが復活したので低脂肪乳もそれに伴って消費が速い。発泡酒はこれで１か月分。足りないときは何か理由をつけてビールなどを割り込ませる。今回は「プレミアム」というネーミングで発売されたビールを店頭で見たらなんとサッポロビールだったんで思わず６缶パックを買った。サントリーだとばかり思ってた。さすがにサントリービールは飲みたくないもんな。 　庭には畝を掘りおこしたりして柔らかめになった土を狙って糞をしに来る猫がやってくる。

　しばらくにらみつけてたら、一向に糞する様子が見られなかった。あとでケイのにぃにぃに教わった。猫は糞するときはかなり警戒していて、見られているとわかったときは糞しないということだ。それにしてもまずい面した猫だった。殺してあげたい。 　昼食はケイのにぃにぃが作った「豚丼」、そして「もりそば」。気温も高くなってきていて、もりそばがうまい。

　１２時半から２時半まで草むしり。 　午後のロードショーは「ジェントルメン」。２０１９年、ガイ・リッチー監督・脚本作品。お得意のノンストップアクションで、イギリスで大麻シンジケートのボスの引退（しないんだが）にからむ騒動を描く。 　遊び心もたっぷりで、タランティーノとともに「コメディ・ノワール」というジャンルを確立したんじゃあないだろうか？ 　脇のヒュー・グラント（出番が一番多いんじゃあないだろうか）がめちゃ楽しそうに演じてるのが分かるほど、こちらまでうれしくなる。コリン・ファレルも同様で、こういった脇役を積極的に選んでいる節がある。「お見送りの作法」のエディ・マーサンも大活躍だ。 　劇中でコッポラの「盗聴/カンバセーション」をこき下ろす場面があったが、本当に嫌ってるみたいだ。 　おやつは「フルーツサンド」。 　夕食は「焼き肉」。ケイからもらったカタログギフトを使って、今日届いた山形は米沢牛が主役となる。

　具材は長ネギ、ピーマン、茄子、エリンギ、えのき。たれは自作。あいにくコチュジャンが切れてたんだが、味にそん色なし。付け合わせは「キャベツ・ゴマ塩和え」で要するに焼肉屋のキャベツ。

　サッポロ・プレミアムビール２缶～フランス産ワイン（半額処分品）をちびちびやりながらキャベツ以外を完食。焼き肉や鍋で具材が残らなかったのは「初」？ 　デザートは「せとか」。数ある柑橘類で、多分食べたことがない（と、思われる）ものを買ってきた。なんか女優の名前みたいじゃん。

　女優と言えば「今夜はコの字で」のシーズン２が４月から始まる。主演はもちろん中村ゆりさんと何とかという男優だ。今日１５日は彼女の４０回目の誕生日でもある。 　デザートにケイのにぃにぃはチョコレートケーキに生クリームホイップをのせて食べた。好評だったのはいいが彼の消化器官の明日の具合が心配だ。この生クリームホイップはクリームチーズが加わった濃厚なものとなっている。 　８時２０分、満腹状態で、血圧測定してダウン。