やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年4月24日土曜日
凍る店(こおるてん)ウィーク間近(まじか?)
4月23日。星期五。 137/90。63.8㎏。96。34.6度。
朝食は昨日残した納豆とごはんで、両方温めたところ、温かい納豆もいいね。これに久しぶりのインスタント味噌汁で、具材は間引き菜のタアサイ。
いよいよ何回目かの非常事態宣言発令ということになった。それにしても「酒提供の店」だけってのが気に入らないね。問題は「会食」だろ。差別しないで飲食業すべてにしたらいいじゃん。もちろん補償ができればの話だけど。「酒」の店、これが短期で収拾つかねば本当に命取りになるかもしれない。その「短期」が無理という見方が強いというのも気なる。なんたって「バッハ来日」にあわせての政府の決定なんてなんの科学的根拠がないんだからな。
早朝キッチンは台湾パイナップルの解体。
なるほど芯がほとんどないが、つまみ食いしたところ甘みがそれほどないような気がした。あとでケイのにぃにぃの感想を聞いてみよう。
芯がない分、皮の部分(廃棄する部分)が若干多い。あのとげのようなものが内部深く埋まっているからだ。
庭作業は水やりと点検。三つ葉だと思っていたものが、葉をちょっとつまんでにおいをかいだところ「セロリ」と分かった。昨年、まいてほとんど発芽しなかった「スープセロリ」だ。
三つ葉は種でも増えるので、そばにあったんで間違いないと思ってたんだが....。セロリも案外しぶとい。
その近くに、これまたこぼれだねで生えてきた「えごま」が川崎並みにバッシングにあっている。原因が特定できていないが、負けずに頑張ってほしいところだ。「韓流」頑張れ。
直植えのオカワカメが越冬したかどうか判断が付いていない。お隣のマッシュルームプラントもそうであり、それぞれそのお隣が空き地になっているので掘りおこして雑草や根を除去する。
そのほかサクランボの前につる性の豆をまくことにする。今年は馬鹿な真似をやってしまったおかげで3年連続の収穫がなくなったんで、何か収穫できるものを、と考えたところ、サクランボの柵を利用して育てるのに豆類がうってつけである。これはブルーベリーの柵を利用して成功している経験によるものだ。
豆と言えばポットで枝豆がかなり大きくなってきたんで、移植先の畝を耕した。
昼食は昨日の残りの精進揚げをのっけて「天ぷらそば」。
午後も庭作業で耕したところに石灰をまく。サクランボのところではインゲンとスナップエンドウを、オカワカメのところではシカク豆とササゲを植えることにした。来週が施肥で再来週ということになる。
午後のロードショーは「記憶にございません」。2019年三谷幸喜脚本・監督作品。主演の中井貴一の演技がめちゃいいんだが、エンタメとして成功した作品となった。政治的なコメディはアメリカが元祖でフランク・キャプラやビリー・ワイルダーを崇拝する三谷さんとしてはやってみたかったジャンルであろう。
小池栄子がよく、彼女はバイプレーヤーとして残っていきそうな気がする。斉藤由貴は残ったな。
夕食は「新タマネギのスタミナ炒め」。ニラとニンニクを使うから「スタミナ」かぁ、安易なネーミングだ。「ブロッコリーのかにかまあんかけ」、「茹でタアサイ(間引き菜)の搾菜マヨ和え」、「青梗菜(間引き菜)のスープ」。
発泡酒~サントリー「東京クラフト」7%~燗酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」都電荒川線スペシャルで玉ちゃんと茜ちゃんで1時間。
続けて「ヒロシのぼっちキャンプ」は埼玉の続き。
9時、血圧測定してダウン。調子は戻ったようだ。
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