やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年4月19日月曜日
おいしい間引き菜
4月18日。星期天。 146/98。65.3㎏。97。35.3度。
朝食は「ぶり入りビビンパプ」、「ぬか漬けきゅうり」、「大根の粕漬」、ほか。
庭作業は虫よけカバーしてある2本の畝の1本分の間引き。紅白のかぶ、水菜、タアサイの4種でいずれもアブラナ科である。今のところアオムシその他の被害は皆無だ。
洗って食べてみると、全く辛味がない。虫の被害にあわないとこれだけ違いが出てくることを身をもって知った。
昼食は「甘塩鮭のクリームパスタ」。オリジナルはスモークサーモンでパスタはペンネだが、甘塩鮭とファルッファレを使用する大胆な変更を行った。生クリームを1カップ半使い、それをじっくり煮詰めるという、これまた初めての調理法である。
こってりして、量も多かったんで途中で飽きた。
午後のロードショーは「ディアー・ディアー」。訳すと「ようこそ鹿さん」?かな。2015年菊池健雄監督作品。
倒産しかけの工場を現在死の床にある父から受け継ぐ兄、うつ病で入院してた弟、離婚して逃げるように帰郷した一番下の妹の三人の苦悩と葛藤をある地方都市(足利市)を舞台に描く。三人、それぞれの人間関係が崩壊していく中で、自分らしさを取り戻していく過程はなかなか面白く書けているし、演出も悪くない。
蓮實重彦氏の評(「あと10分短かったら傑作」)を読んで観る気になった作品で、中村ゆりさんが妹役を演じている。
斎藤陽一郎という兄を演じる役者がめちゃうまかったなあ。染谷将太・菊地凛子がゲスト?
夕食は「ガンボ」、具材はオクラ、スナップエンドウ、タマネギ、トマト缶、湯葉でトマト缶は種を取るという指示があったんで、金網ざるに入れて攪拌機で濾すという、最近パスタでも行った方法を使った。これはこれから先にも使うようになるだろうな。
「かにかまスクランブルエッグ・チーズ入り&セルバチコ炒め添え」、「アサディジョ」、「じゃがいも(ほぼ)丸ごとスープ」、「間引き菜サラダ」。
発泡酒~金柑酒の水割りをちびちびやりながら「棚から一掴み」を聴く。現在ジャズ。今夜は「ラムゼイルイス・トリオ」。
〆にテキーラをレモンをかじりながら3杯程度飲んで8時には血圧測定してダウン。
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