やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年4月16日金曜日
安全な警戒
4月15日。星期四。 110/85。63.6㎏。97。35.3度。
1時起床。2時まで読書。3時までPC。
早朝キッチンは茹で卵制作。その中で茹でている最中にわれて黄身が飛び出した1個も加えて、朝食は「タコライス風」、ほか。先日のパスタの残り物である「タコのミンチソース」を使っているので「シン・タコライス」と言えよう。レタスとピザチーズを使ったがトマトを忘れたのでやはり「風」だ。
庭作業は明日葉も種まき。コンポストのビニールシートが先日の雨で雨水の重さに耐えきれず、中に落ちてしまったので、沈み込まないよう、ビニールシートに石の重りをつけた。これで常に引っ張られる状態になったので、水がたまることはないだろう。夕食用の小ねぎを収穫。小ねぎやパセリ、三つ葉などが常時収穫できるとありがたい。これからは大葉とミョウガかな。
専門家が「警戒」と言ってるのに対し、政府は「第4波」を頭から否定する。こういうの「ねじれ」っていうんじゃないの?それにしても増えてるな、感染者。
8時半から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパー2軒~ホームセンター~酒屋。
昼食は「ヤリイカとレモンのリングイーニ」。ニンニクの代わりにエシャロットを使ったり、主役のイカそのものを長い時間炒めたり煮たりしない今までにない調理法だった。なので調理時間が極端に短かった。
午後のロードショーは午後のロード90分ちょっとの作品2本立て。
「天才マックスの世界」。久しぶりのウェス・アンダーソン監督作品。1998年。面白いのはオーウェン・ウイルソンが親友の監督とともに脚本(ロイヤルテネンバウムズも)と制作を受け持っていながら出演していないんである。で、弟が出ている。
ウェス・アンダーソンの作品も「一家」の体をなし、ビル・マーレイ、シーモア・カッセルなどがそうだが、この作品以来主演のジェイソン・シュワルツマンが加わった。
天才を妄想する主人公が女性教師に恋をすることから始まるドタバタコメディである。これだけドタバタしてもどこかほのぼのする独特のユーモアがある。ビル・マーレイは名・迷優である。
使われる音楽ではジョン・レノンの「オー・ヨーコ」やキャット・スティーブンスの曲が2曲かかったり、つい最近棚から一掴みで聴いたばかりのものが使われていた。
「イグジステンズ」。1999年、デヴィッド・クローネンバーグ脚本・監督作品。脊髄に穴をあけ、それにケーブルをつないで複数人で行うバーチャルリアリティーゲームの仮想と現実の堺が分からなくなる不安と恐怖を描く。出てくるグッズや場面がグロい。これにゲーム開発のスパイ戦も絡む。というよりそれもゲームなのかも。
両作品とも美人でない女優が素晴らしい。オリビア・ウイリアムス、ジェニファー・ジェイソン・リー。
夕食は「豚肉とジャガイモのニンニク&みそ炒め」、「きゅうりと茹で卵のサラダ」、「小松菜の胡麻マヨ和え」、「セロリとキャベツの浅漬け」、「わかめと豆腐の味噌汁」、「エシャロット」。
発泡酒~まずくて有名な「プレモル」の会社の糖質ゼロの新製品のビール~菊正宗・純米樽酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」町屋・堀切編。再放送もの。
〆にカティサークを飲んで、9時、血圧測定してダウン。長い1日だった。
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