2021年4月13日火曜日

ポルポ

4月12日。星期一。          122/88。64.3㎏。97。35.8度。  新聞休み。朝食は「ちゃんぽんスープ・具材たっぷり入り」、ごはん、「茹でカリフラワーの茎・ヌクチャム」。カリフラワーの茎は以前から利用しようと思ったのが、今回買ったものがかなり立派なものを備えてたんでやってみた。ピーラーで厚めに皮をむき、中華スープを作る前に味覇を加えた湯でゆでた。若干繊維が気になるが、丁寧にむけばいける。
 食後は「レモン&セージの生茶」。  何とかぽんたさんという有名なドラマーがお亡くなりになったという記事は読んではいたが、一時期山下達郎ともかなり仕事しており、その時の音源がオンエアされた。いい曲ばっかじゃん。特に中原理恵に提供した曲はリズムもメロディーも良かった。  庭作業は特になし。
 オカワカメの三つのプランターの中の一つにパクチーが育ってきた。多分タネが飛ばされてきたんだろう。どうも様子が変なのでちぎって香りをかげば、誰でもわかるあの香り(臭みという方もいらっしゃるが)だ。  5月ころかと思っていた「アヤメ」が花をつけた。これも例年より早そうだ。「花っ気」のない庭では目立つ存在だ。  10時ころから昼食づくりを始めた。具材などは用意してあったが、レシピに目を通したら、ざっと1時間半はかかろうというものだった。  まずは「マリナーラソース」なるものを作る。トマトカット缶を裏ごしして皮と種を除去し、不足分をトマトソース(既製品)で補いたっぷりのオリーブオイル(カップ2分の1)で弱火で炒める。
 タコはフードプロセッサーで粗目のミンチにする。 これまたたっぷりのオリーブオイル(カップ4分の3)でみじん切りのニンニクを色が変わるまで弱火で炒め、その中にタマネギ&ニンジン&スープセロリ(セロリの代用)のみじん切りを入れてさらに炒めたものを先ほどのトマトに黒オリーブの粗みじん切りとタコのミンチともに加え、水気がなくなるまで20分以上炒める。  塩コショウで味を整え、そこへ茹でたパスタを合流させ、イタリアンパセリをトッピングして出来上がり。2時間かかった。「タコのミンチのパスタ」。タコはイタリア語で「ポルポ」。タコを使ったパスタは二度目だが前回は日に入れ方のミスでタコが固くなっちまったんで今回は慎重に...それで余計に時間がかかったかもしれない。
   それでも自家製のスープセロリとイタリアンパセリをふんだんに使えたのがよかった。出来もよく、ケイのにぃにぃがニンジンの刻み方にチェックが付いたものの評価が高いものとなった。  仕上がりのソースが余ったんで、パンにつけて食べた残りは、朝食に「タコライス」にして食べることにした。  というわけで、午前中予定していた買い物は午後となった。  郵便局本局は空いていた。イオン系のスーパー~セブン系のスーパー~近所のスーパー。  明日雨が予報されているので、コンポスト内の撹拌作業を済ます。大きなミミズが数匹出てきた。  ボールペンの在庫が少なくなってきたので、最近鉛筆を使用し始めた。鉛筆の多用は大学にいた時の最初の2年間、手書きでレポートを書いていたころ以来だ。  で、新しく2本おろして、まとめて鉛筆を削った。切れ味の悪くなった肥後守に替えてカッターで行う。これも暇つぶしになるな。よくドラマで窓際族がやってたっけ。  夕食は賞味期限が近くなった焼き肉のたれを使った「豚ロース肉の焼肉」、「カリフラワーのカレーソテー」、「ぬか漬けきゅうり」、「セロリの塩麹漬け」、「キャベツとセロリの浅漬け」、「タマネギの味噌汁」。  今日の棚から一掴みは現在CSN(クロスビー・スティルス&ナッシュ、ときどき&ヤング)だ。  発泡酒~オーストラリア産カベルネ&シラー種ワインをちびちびやりながらDVD鑑賞。  「ドクター・スリープ」。2019年アメリカ映画。あの「シャイニング」の続編であり、前作の亡霊の解明と戦いが描かれるホラー映画。長い。  〆にバーボンをちょっぴり飲み、9時半、血圧測定してダウン。  

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