やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年4月1日木曜日
やっけぇな肉桂
3月31日。星期三。
3時半起床。朝食は残り物の「鯛のあら汁」、ほか。
水回り掃除。
「マンボウ」ではなく「まん防」という言葉を初めて知った。非常事態宣言とどこがどう違うんでこんな名称考えたんだろう?ドクトルも笑ってるんじゃあないだろうか?
台所の勝手口を出たところで昼食用にイタリアンパセリを収穫。ここではパセリも育たなかったんでうれしい。
今日の庭作業はジャガイモの種イモの植え付けから始めた。続けてスープセロリ、レモンバーム、インゲンの種まき。
インゲンをまいたすぐその前が明日葉の苗床となる。明日葉は確か3年目となるが生き残っている2つの苗の成長がよくない。で、空いたところに新たな苗を育てるつもりで、ちょっと深めに掘ったところ?の根が邪魔しているところまでは昨日確認したが、それが「肉桂」であることが判明した。確かに根を断ち切ったときににおいがする。花粉症のケイのにぃにぃが分かるのに....なんで気が付かなかったんだろう?
一番下のはシカク豆とササゲ。
ケイのにぃにぃと共同作業で11時まで明日葉の苗床を掘り起こし、ふるいにかけて根を除去する。
昼食は「あさりと生たらのパスタ」。
うまみの決め手はニンニクを弱火でじっくり炒めること。これ、全部のパスタ料理に共通だ。もちろんエキストラバージンオリーブオイル使用。本物かどうかはわからないが。
午後は一人で明日葉の苗床の掘り起こしたもののふるい作業。二日がかりになるのは必至だ。
それにしてもここまで根が伸びていたとはな。画像の正面が肉桂。手前が作業現場で約3mはある。
3時ころに終了。残り半分は明日行うことにして、若干先日の雨の影響で土が濡れているので乾燥させる意味もあり、掘り起こし作業だけは済ませておいた。
続いて水やり。
「ナン」を新しいレシピで作る。塩や砂糖など、比率が違うだけでほぼ同じだが焼き方がだいぶ違う。強火にするのは30秒程度で、後は弱めの中火だ。
で、ケイのにぃにぃの感想が、焼き上がりはいいが味が「お菓子」のようだ、とのこと。前回までの味と今回の焼き方で再挑戦することに決まった。
ということで夕食は「カレーライス」。今夜は肉なし。
片付け終えてから、夕方ケイのにぃにぃが買ってきた食材でまたもやメニューの変更作業などをする。BGⅯはペリー・コモ。
7時過ぎにはベッドイン。池波正太郎「小説の散歩道」、15分で睡魔に襲われてダウン。
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