やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年4月12日月曜日
帰ってきたケロヨンではなかった。
4月11日。星期天。 106/78。64.4㎏。97。35.3度。
大騒ぎのメンチカツ制作のあとの後始末。パン粉と小麦粉と卵の溶液を混ぜ、水を加えて少し緩ませてから焼いた。「具なしお好み焼き」あるいは「プレーン・ジョン」と呼べばいいかな?
ジャックダニエルソースで半分食った。昨日のまずいレモンを絞り、砂糖を加えたところに牛乳を注いだラッシー風のドリンクを合わせた。毎朝が残飯整理のような作業で始まるのが常だ。
「子ども庁」解説に関するコメントが目を引いた。形から、それも金をかけてやりたがる今の政府にはあきれてもの言えなくなっちゃう人多いと思う。そんな暇と金あるんだったら、子供の貧困率下げるために、おめえらの稼ぎを回してやれよ。
DHCの会長がまたほざいているらしい。トップに物申す部下がいない会社はいずれ滅んでしまうんじゃあないだろうか?かわいそうなのは社員だよな、こんなトップがいて恥ずかしいだろうなあ。
9時半から買い物。イオン系スーパー2軒~酒屋~近所のスーパーと近所のドラッグストア。近所のドラッグストアはふだんあまり利用しないが、お好み焼き用のソースの特売品を買いに行った。おひとり様10点限りのところ、10本買いに行ったら、棚に1本しかなかった。で、レジで問い合わせたら、レジの近くで展開していたので、出ているものを全部レジに運んだら、なんと合計10本だった。
清算して変えるときに、店員さん同士がしゃべっているのが聞こえた。これで在庫が切れた、と。
酒屋ではいつも6本パックで買っている発泡酒本パックで買っている発泡酒
庭作業はスナップエンドウの収穫。これまでこんなに収穫したことがなかったんでうれしい。
昼食はスープから作った「ちゃんぽん」。しばらく行ってないな「リンガーハット」。ちゃんぽんって南国タンメンだと思っている俺の好物である。
今回使ったレシピの材料はそろっていないが、まあツボは外していないと思う。具材はシーフードミックスのエビとイカ、ハム、ニンジン、キャベツ、もやし、なると。
もやしのひげ根取り、エビ(めちゃ小ぶり)の背ワタ取りで全行程1時間の大半を割くことになった。牛乳を加えたスープはココナツミルクのようで、見た目も美しい。
が、1人前で500ml使うスープはいかにも多い。で、余ったスープは朝食用とした。麺も4人前だったので麺を残さず盛るとスープと具材はかなり余ることになった。こういう残り物は大歓迎である。
午後は油粕を使った液肥原液を薄めた液肥づくり。残った油粕はイチジクとキウイの根元周囲に埋めた。そして次の原液も制作した。さっそくスナップエンドウに礼肥をあげた。
だいぶ暇なのであちこち草むしり。区画作りに利用しているブロックの穴に詰まった土に生えた雑草を取り始めたところ、何とカエルが飛び出した。
シャベルの入れ方が違っていたらカエルを殺すところだった。で、とりあえず写真を...。
調べたら「モリアオガエル」。雌雄どちらも鳴くので判別不能。まあ、居ついてくれればうれしいが、伴侶探しも忙しいだろう。怖い思いしたろうから二度とこないかもな。
どちらにしても拉致してきたカエルではないことだけはわかった。
さて、5時限授業、1冊終了。「ザ・ロケーション」。40年前の出版で、ピンク映画のスチールカメラマンが書いた業界の裏面(史ともいえる)を描いたもので、有名な和泉聖治や山本晋也の名前も頻繁に出る。下ネタが多いのは当然だが、やはり視る角度が違うせいか、映画評論とは違った面白さがあった。
棚から一掴みはグレン・キャンベル~ボズ・スギャッグス。
夕食は「中華肉そぼろ」。豚ひき肉400gを使い、作り置きレシピという欄で見つけたもので、今回出来上がったものの半分を使用する。
で、「春雨とタケノコのそぼろうま煮」、「エリンギのさっと煮」、「舞茸とあみの塩炒め」、「えのきの卵スープ」。
発泡酒~グリューワイン・白。ちょっと気温が低い日もこれから減ってゆくだろうから、その前にグリューワインは消費しておこう。
ちびちびやりながらTV鑑賞。「ベストヒットUSA」。後半にビージーズのMVが観られた。「ユー・シュッド・ビー・ダンシン」。
そのあと久しぶりに吉田類の酒場放浪記を観る。冒頭のBGMは、偶然「愛はきらめきの中に」。もちろんビージーズの曲で、両方とも「サタデーナイトフィーバー」の挿入曲だ。
〆に安ウイスキーを飲んで、8時半、血圧測定してダウン。
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