やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年4月15日木曜日
コツを憶えればやりいいか?
4月14日。星期三。 145/102。64.0㎏。98。35.3度。
朝食は昨日に引き続きちゃんぽんスープ&沖縄そば、ほか。
水回り掃除。
午前中は約800gのヤリイカの下ごしらえ。小ぶりのもので8杯もあり、時間もかかったが、終わりのほうで薄皮のむき方のコツをつかんだ。
2回分のパスタのメニューで使われる。
ケイのにぃにぃが買ってきた甜麵醬が大容量(俺も以前買ったことがある)なので、移しかえの容器を探していたら倉庫でキウイジャムを発見した。すっかり食べきったとばかり思ってたんでびっくりしたが、冷暗所としてうってつけの場所だったことがよかったのかもしれない。これが気温が上がるころまで気が付かなかったらやばかったかもしれない。
暇なんで早めに昼食を用意し始めた。雨の中、庭でイタリアンパセリを摘む。
パニーニが残っていると思ったんで焼かなかったところ、ないことに気が付いて焼くことにした。時間的に余裕たっぷりだったのが、一転してぎりぎりとなった。
が、パニーニづくりは慣れたんで、レシピも見ずに計量もしっかり覚えてた。
早めに仕上がっていたパスタはのび気味。が、パニーニは焼きたて。
午後のロードショーは「ヘンリーとジューン/私が愛した男と女」。1990年、フィリップ・カウフマン脚本・監督作品。原作はこの作品の主人公の女性作家のもので、ヘンリー・ミラー夫妻とのセクシャルな関係が描かれる。
主人公の夫を含め4人が亡くなってからという条件のもとに公開された彼女の日記が原作だから、かなり自分の意識が入ったものだったろうが、かなり過激で、その面だけを観ると「エマニュエル夫人」と大差なくなる。が、ヘンリーとジューンとの関係に重点を置かれているので内容は深い。
主人公演じる女優のぎょろめが怖い。ヘンリー演じる男優のクールでない顔立ちと対照的だった。
5時限授業に加わったのは「TOKYOジャンキー」。20年東京に住む(当時)アメリカ人のジャーナリストが書いたもので、出版は30年前。30年後の東京が、その比較対象になる当時のニューヨークの様相を呈しつつあることがよくわかって面白い。しかも東京はますますひどくなりつつある。というより日本全体が、といったほうが正しい。
変異株が大阪で猛威を振るい始めているが、これが東京にも伝播されると、近隣の県も当然影響受けるだろうな。今日、東京でも80人と報告されている。
原発処理水の海への放出、政府は押し切るつもりだ。「飲んでも大したことない」って麻生が言ったんだと。あいつにインタビューすんなよ。韓国メディアではそれにすぐ反応して「それなら、飲んで(トリチウム)減らせば」だって。そうだよ、トリチウム入り水道水をペットボトルに詰めて国会に届けろよ。
夕食は「カレーライス」。今回より今まで5皿分だったのを1皿分減らして作ることにした。ちょっと多めに盛ると、翌日に残ることがなくなるからだ。
片付け終えて7時には寝室へ。かなり強めの雨音聴きながら読書し、8時前にはダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿