やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年8月18日金曜日
バジル大作戦
8月17日。星期四。 150/93~105/56。96。
1時起床。
PC。
早朝キッチンは、昨日の焼き肉パーティーの買い物に行ったケイのにぃにぃが買ってきた「鶏むね肉」の処分品11枚の加工~冷凍。冷凍時に一枚ずつg数を記したシールを貼り、在庫メモを更新しておく。
今回は190g~370gとバラエティーに富んでいる。
皮や油はいつも通り、適当な量に分けてラップに包んで同じく冷凍する。炒め油として登場する。
ブラもも2枚も安いが処分品ではない。これは再冷凍できないので、冷蔵にする。重量は350gあった。
さて、作業中に背中に雷が落ちたんじゃあないかという痛みが走った。起きた時から腰痛が出ていたが、そこまで傷みがつながるようになってしまい、途中休憩時間を設けながら何とか終了。
早朝キッチン第2部はケイのねぇねぇ達の朝食を準備する。メニューはトースト(バターを室温に戻しておく)、インスタント「コーンスープ(追加でコーン缶)」、「スパムソテーまたはウインナーソーセージ」、「ズッキーニの醤油バター炒め」、「ブルーベリー、梨ジャム入りヨーグルト」。
最後に残った梨1個はケイのにぃにぃにむいておく。
4時から新聞。中国の若者の失業率が発表されなくなった。隠ぺい体質が加速している。
毎年のことのように新聞では、戦争で亡くなった人へ向けて祈る人たちの画像が掲載される。記事として「二度と繰り返すことのないように」とあり、この祈りが全く通じていないことに怒りを覚える人も多いと思う。過激な人は政府の転覆を考えるかもしれない。
終戦(なぜ敗戦と言わないんだ)記念日(という言葉にもイラつく)から2週間後に「伊豆の娘たち」という映画が公開されていたことを初めて知った。内容もさわやかな青春映画だそうだ。戦時中に多く撮影されていたことにも驚く。官憲もそれどころじゃなかったんだろうな。ざまぁ。いいニュースだった。
洗濯は昨夜済ませ、ケイのにぃにぃが深夜に乾燥をかけてあるのでほぼ乾いていた。
次は薬を飲まねばならないんでじぶんの朝食は「みょうが、大葉、生姜のせ冷や汁」。きゅうりを忘れた。
これに「ミキと豆乳の半割」。きゅうりのない冷や汁なんて。
庭は水やりのみ。ケイのねぇねぇ達は散歩に出かけた。ケイのねぇねぇのゆかりの小学校までのコースの散歩も定番になっているようだ。
収穫はササゲ、ゴーヤー、オクラが1本づつ。これじゃ、ケイのねぇねぇ達に持たせることはできないな。
ぬか床は昨晩出しそこなったんで恐る恐る味見したとこ「古漬け」にはなっていなく、ちょうどいい具合に漬かっていたきゅうり、まくわ瓜、茄子はケイのねぇねぇに持って帰ってもらうことにした。そのほかの荷物にはブルーベリージャム、ジェノベーゼソース、梨ジャム、プラムラム。多分こちらがもらった土産より軽いと思う。
6時限授業。6時限目の酒にまつわる本の章は銀座の映画館とカフェの話になって、これまでよりも面白くなってきた。
10時のおやつは「エリザベスチョコケーキ」。
女王だったら紅茶だろうが、俺はコーヒー。
水回り掃除の台所周辺。
11時ちょっとすぎにケイのねぇねぇ達は帰宅。腰が痛いんでバス停までの見送りはパスさせてもらった。
昼食はケイのにぃにぃが作ってくれた「きしめんざる」。表記通りではなく、3分がちょうど良いという報告があった。
食後、水回り掃除の残り。ちょっとした「小掃除」。年に2.3回やる。
午後は日曜版の数独に手を焼きながら何とか解くことで暇つぶし。
3時ころから夕食準備。今日は新たにカレーライスを作るのではなく、先日の残りものが約2食分あるので、「カレードリア」にすることにした。
サイドは新聞のコラムのレシピによる「茄子トマトのレンジマリネ」と「ササゲと枝豆のスープ」。
サイドメニューは冷蔵し、カレードリアはオーブントースターにかけっぱで終了し、入浴。
髪を切ってからひげをそり(最近習慣になりつつあるが夏場だけだろうな)、沸かし直ししない湯につかる。ちょうどいいぬるさだったんで。
今日は3品で、そのどれもバジルが合うということで、徹底的にバジルを消費することにした。
ドリアはごはんとホワイトソースを混ぜて作るという簡便さで、ここに栗原はるみさんのレシピのように刻んだバジルをたっぷり加えたので「下から上から」という状態になっている。しかもゴーヤーとしめじの炒めたものも加えてある。
発泡酒~日本酒を約1合飲んでお開き。
7時半、血圧測定して、あけっぱ扇風機で寝たものの、10時過ぎに暑くて目覚め、しめっぱエアコンを稼働させて寝なおした。
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