2023年8月9日水曜日

パリパリもあり?

8月8日。星期二。 125/71~128/77。62.3㎏。96。36.5度。  3時起床。 早朝キッチンは「茹で卵」~もやしのひげ根取り。ケイのにぃにぃが買ってきた処分品だが、ことのほかひげ根が長いものが多く、量もかなり出た。  朝食は「酸菜魚鍋の残り具材の炒飯」、「サラダバーネット、ツボクサ、ケール、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」、「ブルーベリー、ブルーベリージャム入りヨーグルト」、梨。  洗濯。  庭作業は水やりと収穫(きゅうり、オクラ、トマト、ササゲ、スナップエンドウなど)。きゅうりはまさに「黄瓜」だった。  10時のおやつは「虫に食われたトマトのはちみつがけ」、「ミキ・牛乳ドリンク」。
 新聞。今日は「炒飯の日」だって。8(ぱら)、8(ぱら)だって。「パルパロ」、「パロパロ」だとフィリピン語で我が家で目の敵にしているチョウチョのことだ。昔、日本では「浮気者」という意味で使われてた。朝食が炒飯だったんでまさにピッタンコとなった。  昼食はケイのにぃにぃが作ったスープで「冷やし味噌ラーメン」。具材はコーン(缶)、メンマ、チャーシュー、長ネギ、茹で卵。スープが少なめでうまかったんで全部飲んじまった。
 午後のロードショーは「エビータ」。1996年、アラン・パーカー監督、オリバー・ストーンとの共同脚本というクレジットを見て、鑑賞することにしたんだが、全編セリフが歌となるミュージカル(元もミュージカル)だということは知らなかった。ちょっと期待外れ。  マドンナ、ジョナサン・プライス、アントニオ・バンデラスの3人舞台で、アントニオ・バンデラスは狂言回し役という面白い構成になっている。下層国民に熱狂的な人気があったファーストレディーだったようで、かなりいろんな意味で問題になった作品としても知られている。  6時限授業の倉橋由美子氏の著作で、山田詠美氏の「ベッドタイム・アイズ」の文章にふれ、ジャズを聴いているようだという評があり、俺も山田詠美氏の別の小説で同じように感じたのを思い出した。  豆乳が切れたので、買い物に出ようとしたら、同じ方面にケイのにぃにぃが行くというので、ついでに寄ってくれることになった。  夕食は「かぼちゃのピリ辛みそかけ」、「ササゲの甘辛煮」、「角煮」、「浅漬けはぐら瓜」、「枝豆」。かぼちゃは庭で穫れたもので初登場。
 焼酎の麦茶・ソーダ割り~白鹿純米を冷酒でちびちびやりながら庭談義。BGⅯは小野リサ~アストラッド・ジルベルト。  発泡酒を抜いて、焼酎から始めたせいか早めに酔いが回った。8時20分、血圧測定して、あけっぱ扇風機なしでダウン。        

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