やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年9月28日火曜日
対ブラもも7回戦
9月27日。星期一。 108/73~145/80。62.7㎏。97。35.8度。
朝食は昨日ケイのにぃにぃが残した少量の「フェイジョン」と豆腐半分とキムチを加えた「ビビンパフ」、「きゅうり、ササゲ、シカクマメ、サツマイモの葉柄、ラディッシュのスプラウト、バナナ入りツボクサスムージー」、「いちごジャム入りヨーグルト」。
昨日の夜から解凍しているブラもも2㎏の皮と脂肪の除去作業を8時半から始める。全部で7枚。かなり除去部分がありそうで、1.5㎏取れれば儲けものだろう。
で、2時間近くかかって終了。1枚分づつビニール袋に詰めて計量したところ、どれもほぼ同じ重量だった。200gが5つ、250gが2つ。合計1.5㎏。ピッタンコ賞もんだな。
戦い済んで....。
...後に残るは500gの皮と脂肪。
昼食は残り物おかたづけ。「かつ煮」、「天ぷら丼」、「きゅうりの塩麹漬け」、「人参・ごぼう・里芋の味噌汁」。当初は「2色丼」にするつもりだったが、乗っかり切らなかった。
午後は庭作業。2か所残しての赤しその撤収。根をごみ、茎や葉を細かく切ってグランドカバーにした。
収穫はツボクサ、きゅうり、オクラなど。
2時過ぎに終了後入浴。
午後のロードショーはフリッツ・ラング特集。今回6作品を借りた。今日は彼がナチスの統制を嫌って渡米し、その第1作目の「激怒」。1936年、監督・共同脚本。
無実の罪で、取り調べもろくに受けないまま暴動同然のリンチにあった男が、復讐する話を90分にまとめたもの。過激なヘイト行為に大衆が迎合してしまうさまは昔も今も変わらない。古さをまるで感じさせない作品だった。それにしても90分。
同監督の西部劇が数か月前に国営放送で流れたものを観て、これまでの西部劇とはちょっと変わった印象が残ったが、ドイツ人が持つ独特の作劇のせいなんだろうか。そういえばフランス人監督が作った西部劇「ゴールデンリバー」もずいぶん変わったものだった。
天日干しの終わったチェリーセージを容器に移す。4リットル焼酎のボトルの上部をカットしたもの。加齢臭じじいの部屋に置くことにする。
手前は第二弾の肉桂の葉の一部である。
夕食は「茹で卵と肉団子の煮物」、「ぬか漬けきゅうりとナス」、「サラダ(ササゲ、トマト、きゅうり、オクラ)」、「キャベツとピーマンの味噌和え」。
発泡酒~麦焼酎の水割りをちびちびやりながら、今日ケイのにぃにぃが買ってきた具材を使ってのメニューについて相談する。
「真鯛の切り身」、「かんぱちのあら」、「合いびき1㎏」。今朝奮闘したブラももも加えると2週間は主菜の具に困ることはなさそうだ。
〆に和製ウイスキー(福島県産)を飲んで、8時ちょっとすぎ、血圧測定してダウン。
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