やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年9月1日水曜日
家中華で飲ろうぜ・四川編
8月31日。星期二。 121/74~116/70。62.5㎏。97。35.5度。
学校に通ってる頃だったら最悪の日だ。なんであんなに要領が悪かったんだろうか?新聞では向田邦子や安岡章太郎のこの日の惨劇のエピソードが掲載されていた。
夏の終わりのような風が吹き、過ごしやすい日になりそうだ。
完ぺきな二日酔いで、起床も5時。
朝食は「雑炊」、「ササゲ、梨、バナナ入りツボクサスムージー」、「梅の甘煮入りヨーグルト」。
早朝キッチンはお休み。「モロヘイヤクッキー」はいつになるのやら。
庭作業は収穫のみ。ツボクサ、ケール、ピーマン、毎日とれるササゲ。
10時から買い物。ホームセンターで塩ビパイプと板を買う。仏間の押し入れの上段を洋ダンス仕様にするためとトイレの棚設置するためだ。
色々見て回ったが、金属製だと180㎝しかなく、塩ビパイプなら加工が可能だと考えたが、一応店員に加工の仕方を聴いたところ、専用ののこぎりを勧められた。で、ほかの用途も商品の簡単な取説を読むと、かなり用途範囲が広いことと価格(約800円)だったんで買うことにした。
昼食は「沖縄そば」。具材はさつま揚げ、なると、小葱で肉っ気なし。これに「ジューシー」。オリオンなし。
食後、しっかり新聞に目を通してから庭に出る。気温も暑すぎるような昨日までとは違い、これは作業がはかどるな、と思いながら作業を始めた途端、雷親父の野郎がわめき始めた。
で、30分もするとぽつぽつ始めやがったんで作業中止となった。
気持ちを切り替え「手作りフォーム」を始めた。
押し入れに塩ビパイプをぶら下げる。早速新のこぎりの登場だ。が、刃をよく見ると「糸鋸」と変わりないじゃん。にわか日曜大工のポカはこれからも続くであろう。
家にあった板を加工して、棚板の受け部分を作る。買ってきた板の強度を考えて、トイレの隣の押し入れに使用するのはやめてトイレで使うことにした。が、思った以上に重量に弱く、トイレットペーパー(18ロール)を2個のせただけでしなってしまった。やはりケチらないでもう少し厚めのものを買ってくりゃよかった。
ポカは続く。
が、修正することをよく考えることにした。そう、考えることが大事だ、なんて自分に言い聞かせながら。
今日、ホームセンターで既製品の棚を見てきたが、買ったほうが安いんじゃないかと思えるものがいくつもあった。部屋のリフォームに活用できるサイズがあれば積極的に利用することにしたことは書くまでもない。
にわか日曜大工は「手抜き」からの出発となった。
で、トイレの棚の修正のアイデアが浮かんだところで今日の作業は終了。
夕食はケイのにぃにぃがすべて作ってくれた。四川料理の「水煮・牛肉」と「回鍋肉」。回鍋肉も四川料理であることも知った。
「水煮」の具材は牛すね肉、セロリ、白菜で、スープは昨日の火鍋がベースとなっている。
1時間煮込んだ「水煮」の牛肉は柔らかくなってほかの野菜との食感もぴったり合っていて辛うまい。回鍋肉は味がしっかりしていてまさに「町中華」の味だ。
大人の義務教育(633)を二本~オーストラリア産カベルネソーヴィニヨン&シラーズ種ワイン~焼酎の水割り(金魚)をちびちびやりながらTV鑑賞。
金魚(唐辛子)は生だったんで潜らない。
「町中華で飲ろうぜ」。緊急企画というふれこみで「炒飯」編と「カツカレー」編で、チャーハンの「パラパラ系」と「ぐっちゃり系」を持ち味にしてる店があって面白い。パラパラのほうが中華風だと思ってたが、そうでないものもそれなりにうまいもんな。
「カツカレー」では食べたことがないという茜ちゃんの反応が笑えた。
すっかり酔ったが、9時、血圧測定してダウン。
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