やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年9月11日土曜日
ようやく「陽のあたる庭」で。
9月10日。星期五。 112/76~107/69。62.8㎏。97。35.6度。
朝食はインスタントタイ産「グリーンカレー・ラーメン」、「レモン果汁、セロリ、ササゲ、バナナ入りツボクサスムージー」、「グレープフルーツジャム入りヨーグルト」。
ラーメン食べるときに眼鏡が曇ったことで秋を感じた。
庭作業は冬菜の撤収から始めた。アオムシ2匹捕殺。収穫はインゲン、ササゲ、オカワカメ、ツボクサに続けてオカノリの初めての間引き。オカノリはかなりの量だった。
梅の木にからんでいて見えにくくなっていたササゲを2本発見した。60㎝もあった。
液肥を作る。原液の1本がとんでもないことになっていた。
大量のうじ虫が...、しかも生きていて、泳いでる?日の当たるところにおいておけば熱で死ぬだろうと考えた。が、夕方のぞいたところ全員生きていた。
考えられるのは、液肥の原料である米ぬかにわいていた虫の幼虫だと思うんだが、実のところわからない。
判明できない虫がもう1種類ケイのにぃにぃにより発見された。
挿し木したモロヘイヤの葉を食べつくしていた。この後串刺しの刑に処した。
昼食は」「オイルサーディン・トマトソース・ブカティーニ」。在庫(トマトソース&缶詰)だけでできてしまう。庭にバジルがあるんでほぼ完ぺきだ。
午後のロードショーは「陽のあたる場所」。1951年、ジョージ・スティーヴンス監督作品。あまりにも有名な映画なので観ていない作品群の1本である。
撮影当時17歳だったエリザベス・テーラーの艶技?が話題だったそうである。確かに10歳は年取って見える。モンゴメリー・クリフトやシェリー・ウィンタースの演技もなかなかよく、最後までだれることない作品となった。
それにしても思い出すのは溺死するシェリー・ウインタースの後年、太っても見事に水中を泳ぐ「ポセイドン・アドベンチャー」であり、やはり浮気されてしまう役の「ロリータ」である。名女優だな。
最後の場面で死刑が決まった主人公に告げる神父の一言が強く胸を打つ。「心で殺した」。
夕食は「バタースティックポーク」、「インゲンとササゲ(オリジナルはミックスビーンズ)のサラダ」、「オカワカメの麺つゆ和え」、「オカノリのせ奴」。茹でるとあんなにかさあったオカノリは半丁豆腐ふたつに軽く収まっちまった。
飯を食いながら聴いていたラジオ(国営放送の「夜の000リスト」)から流れていたのはレイ・チャールズの初アルバムで、聴いたことがない曲がたくさんあった。欲しい。1953年から59年にかけて作られたものだということだ。
発泡酒~ロシアン・ビール~スペイン産スパークリングワイン・ロゼをちびちびやりながらTV鑑賞。
「迷宮グルメ異郷駅前食堂」のインドネシア編。やはり東南アジアを見ていると心が和むね。
スペイン産のワインに混入物はなかった。
〆にスコッチ(「ホワイト&マッカイ」)を数杯飲んで、9時、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿