やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年9月19日日曜日
浦安のカリブの海賊
9月18日。星期六。 101/68~120/76。63.1㎏。35.8度。
予報通り雨。ぐずぐずしていた台風の影響である。
朝食は昨夜塩麹に漬けたなめことごはん、「ベーコンエッグ(白身のみ)」、「ふき、ササゲ、ケール、バナナ入りツボクサスムージー」、「梨のコンポート入りヨーグルト」。
新聞のコラムに「釣り文学旅行」のようなものの連載が始まった。第1回目が「青べか物語」。山本周五郎の自伝的要素の強い時代劇ではない小説で、架空の町(浦粕)を舞台にしているが、あきらかに浦安であり、原作と川島雄三が映画化したものを観てからぶらぶらしに行ったことを思い出した。ディズニーランドがある町と思えないような風情ある風景は少なかったが、それでも昭和感を味わうにはいい街だ。
木材の価格が急騰している。そういえば先日ホームセンターへ棚用の板を買ったとき、値札の隣に購入数制限が表示されていたことを思い出した。建築材の高騰は、株価高騰(実態が不明)による景気浮揚の足を引っ張ることになるかもしれない。他人ごとではなく、これから日曜大工に取り掛かろうという矢先に嫌なニュースだ。
そのついてない俺は「雨男」でもあり、この日9時半に予約を取っていた歯医者に出かけるときには土砂降りだった。長靴を履いていても、半ズボンのすそが濡れるくらいで、薄いジャンパーの両袖はずぶぬれだ。
修理のため、下の入れ歯を預けて帰る途中に止んだが、湿度も高いことで、外は雨で、中は汗で、まさにぬれねずみだ。
昼食は「キャベツとジャガイモのアンチョビ・クリームパスタ」、「ピタパン」。
出来立てのピタパンをスライスしてチーズをはさんで食べたところ、これは定番化してもいいかなと思った。250gの強力粉で10㎝くらいのものが8個仕上がる。750g入り強力粉が3袋あるので週一としても2ヵ月分となるな。
生クリームの代用で処分品のホイップクリームを使ったが遜色はない。しかも40円、感謝しちゃう。
午後は駐車場の片づけ。今日は落ち葉をすべて可燃ごみ用ビニール袋(有料で45Ⅼ入り)に詰めた。作業しながら思ったのはこの激しく時々降る雨のおかげで、直接は降りかからないが、湿り気があるおかげで砂ぼこりがたたなくて作業環境が良かったということである。
さらに、湿った落ち葉をかき集めながら、次回は剪定後、すぐに枝と葉が混在しないように枝や幹はすぐ廃棄して落ち葉のみを肥料にすることを決めた。今回廃棄するものは小枝などが混じってごみ袋を突き破ってしまうことも多々あった。が、とてもじゃないが細かい分別をしていたら気が遠くなるほどの作業量となったろう。
1週間の予定が三日で完了。
このほか、ゴミビニール袋は全部で13袋になった。1時前から始めて3時前に終了。入浴して休憩。
歯医者へは5時前に出かけたが、その時はすっかり雨も上がり、湿気も少なかった。
夕食はケイのにぃにぃが作った「ポークソテー」、「ハッシュドポテト」、「ピタパン」、「サラダ(きゅうり、トマト、ササゲ、オクラ」。
発泡酒~カエルマーク入り麦焼酎の水割りをちびちびやりながら映画鑑賞。今日届いたレンタルビデオの中の1枚である。「パイレーツ・オブ・カリビアン」。ディズニーの2003年公開のご存じ大ヒットしたシリーズの第1作である。
とにかく脚本をいじりまくったって印象が強い。主人公の性格や小道具、「呪われた」由来など、あのライド遊戯の「カリブの海賊」からここまで物語化しちゃってることに驚いた。が、ランドでの乗り物はコースター的な面白さはなかったが、映画はコースター的でまとまってるが、これも今の流行だな。確か初めてランドでの乗り物がこれだったような記憶がある。
ジェフリー・ラッシュがいい味の悪役を演じていて楽しい。
〆にスコッチ(本来ならこの映画のあとは「ラム酒」だな)を飲んで、9時過ぎ、血圧測定してダウン。
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