やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年9月12日日曜日
明日葉たちの沈黙
9月11日。星期六。 128/85~114/70。63.0㎏。97。35.9度。
5時過ぎ起床。
朝食は「フェットチーネ・ペペロンチーノ」、「バナナ入りツボクサスムージー」、「グレープフルーツジャム入りヨーグルト」。
午前中はしっかりとだらだら過ごす。
昼食は「焼きそば」。具材は豚小間肉、キャベツ、ピーマン、ニンジン、長ネギ、もやし、空心菜。
午後は庭作業。レモンバーム、ツボクサの収穫~ブルーベリーの根元周辺の草むしり。ツボクサが進出してきているし、スベリヒユが間隙を縫って育ちだしているのを保護しながらの作業は結構夢中になれる。
3時に終了。終了まじかに数株のツボクサを移植する。また、かなり離れた場所で明日葉の生息を発見。これで4か所目であり、どうしてなのかは不明である。
風呂から上がって、レモンバームを3度洗い、枝から葉を切り離す作業もいい暇つぶしになった。
夕食は「豚ピザ」、「ジャーマンポテトサラダ」。ピザ(生地なし)にはルッコラをトッピング、サラダにはバジルが入っている。
発泡酒~チリ産カルメネール種白ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「羊たちの沈黙」。今日、お隣の町のスーパーまで行ってケイのにぃにぃが羊肉を買ってきたからというわけではない。
1991年、ジョナサン・デミ監督作品。ホラー・サスペンスの傑作で、2時間以内に収め、テンポや人物像の掘り下げ方にも余分なものがない。
主演の二人(ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス)の代表作(共にアカデミー主演賞を獲得)ともなっている。もっと上司役のスコット・グレンが絡むのかと思ったが、多分編集の段階でカットされたに違いない。
TVで、「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」の終盤が流れていたので最後まで観た。1992年の主演のアル・パチーノがアカデミー主演男優賞を獲得したドラマ映画で、彼が盲目の退役軍人を演じた。単語のダンスシーンは圧巻だったな。残念ながらそのシーンはとっくに終わってた。ただちょっと冗長さが目立ったのも覚えている。
〆にスコッチを3杯飲んで、9時半、血圧測定してダウン。
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