7月1日。星期天。 115/71。61.2kg。
インターFMで12時台でやってるラテン音楽番組でかかってた曲で気に入ったものがあり、番組サイトで調べたら、チリではとても有名な歌手だそうである。早速YouTubeで調べたところ、その曲が見つからないので、CD探しのリストに追加しといた。
買い物は、当初98円税別で砂糖を特売にかけているスーパーだけだったのが、朝チェックしたらたまねぎを10円税別で特売にかけている別のスーパーがあったんで、結局3軒巡ることになった。
途中の道ですずめが遊んでた。わざと細い雑草に乗り、折れ曲がって地面に倒れる瞬間に飛ぶんである。これを繰り返してたな。そういえば先日、うちの庭の細いネギでも同じようなことしてたっけ。ひょっとしたら現在すずめの間で流行ってる遊びなのかもしれないな。
庭での収穫はきゅうり、サンチュ、オカヒジキ、ニラ、インゲン、ツルムラサキ、大葉、正月菜のスプラウト、枝豆。
で、ずらしまきした枝豆がどうなってるかと畝を調べたら、残ってたのは一株だけで、それもお亡くなり一歩手前ってな感じで、ほぼ全滅状態だった。ネット張ってあんのにどうやって食ったんだろう?仕方ないので3度めの種まきを明日行なうことにした。
昼食は「そうめん」。トマト&青じそのつけ汁。
食後映画鑑賞。「マイライフ・マイファミリー」。寡作ではあるが、秀作の多いアレクサンダー・ペインが製作総指揮をした2007年作品。痴呆症になった父親を巡る、その父親が原因でそれぞれ別居していた息子と娘の葛藤と挫折と再生の物語。脚本が素晴らしい。かなりキツイ現実とライトブラックユーモアが交じり合って実に考えさせられ、そして心動されるホームドラマだ。「ファミリー・ツリー」にも通じるものがあるが、父親を巡ってのドラマはやはり「ネブラスカ」に通じてるな。最新作「ダウンサイズ」も楽しみである。
午後はケイが来て、持ってきてくれたケーキで久しぶりの優雅な「おやつタイム」。
早めの夕食準備は4時前から。
夕食メニューは「鶏肉とトウモロコシのバターソース照り焼き」、「ズッキーニの南蛮漬け」、「ザーサイとニラネギ炒め」。ここまで3品はすべてサンチュの座布団付き。「枝豆」、「ツルムラサキのおひたし」、「三つ葉のドレッシングサラダ」、「ぬか漬けきゅうりと茄子」、「いわゆる・もろきゅう」、「おかひじき入り納豆」。デザートはケイのにぃにぃが作ってくれた「フローズンヨーグルト・ベリー&クッキー」 。
発泡酒~イタリア産なんとかダブルッツオ種ワイン(ケイのおみやげ)~焼酎の水割り。かなり酔っ払って9時前にはダウン。
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