たっぶり

７月２０日。星期四。　１３７/８５～１１４/６４。６２．６㎏。９６。３６．４度。 　４時半起床。 　洗濯。 　ネット検索はもっぱらケイのにぃにぃが買ってきたぶりのレシピ。 　で、早速ぶりの切り身の一部を塩麹漬けにする。 　身欠きにしんは定番の甘煮。「にしんそば」用であるが４切れはかなりの量になる。

　続いてぶりのあらとかまを煮物にする。今回は大根を買いに行くのが面倒なんで、野菜は多めの生姜のみとなる。

　残りのぶりの切り身は夕食の鍋、更に明後日の夕食の洋食っぽい料理に使うことにした。探してみて分かったがぶりの洋食っぽいレシピはかなり少ない。カツオなら結構あるのにな。 　その他、生たらは昼食に、あじの干物は明後日の昼食の予定。で、これで処分品魚類群の嫁ぎ先が全て決まった。 　朝食はごはん、「生姜の佃煮」、「ミニトマトのピクルス」、「サニーレタス、ハンダマ、オカワカメ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。

　今朝の組み合わせだとスムージーはより「青汁」に近いものとなった。「う～ん、まずい！もう一杯！」っていうあれである。 　新聞～６時限授業。 　その昔？「ゼロゼロ融資」ってのがあったらしい。無利子、無担保で国が貸し付けたもので、返すのは元本だけということになるが、今年がその返済期限となって、返せなくて倒産する企業が相次いでいるという記事が一面に載った。またもや税金の投げ捨て。 　以前にも書いたことがあるが、俺が商売やってるときに金を借りてくれって言う銀行員に、よその困ってる企業に貸してあげれば、と言ったら、返せそうにない企業には貸さないという返事だった。 　結局、民間が貸さないような企業は、おバカな国に頼るしかないということになる。他があるとすればウシジマくんしかないだろう。 　借金と言えば、中国の大手不動産業が相当やばいことになっていることもつい先日報道されてたな。 　昼食は「そうめん」、「たらのねぎゴマ天」、「雪の下天」。北海道産の生たら、絶品！

　掃除。 　アボカドの皮を使った草木染め。煮出すと確かに赤しそのような液になった。

　が、この後媒染液（ミョウバン）に漬けてから再度染液につけたものの、結果はほぼ無色ではないが「薄いピンク色」には届いていない。再度やるか？ 　前回使い残した約５００ｇの赤しそを煮出す。これは豆乳の在庫がないことが分かって、煮出し終わった時点で終了。明日は出かけるので、明後日以降の作業となる。 　夕食は「ぶり大根鍋」、「ミニトマトの南蛮漬け」、「煮らっきょう（あら煮で一緒に煮たもの）」、「ぬか漬けきゅうり、大根」。

夏の鍋は「出来上がり鍋」というレシピにより、台所で作ったものを鍋ごと持ち込み、コンロは使用しないことで換気や室温を気にかけないやり方をする。 　発泡酒～純米酒３種をちびちびやりながら庭談義。BGMはフォー・プレイ。 　〆にウイスキーをロックで飲んでから、９時４０分、血圧測定してダウン。あけっぱ、扇風機稼働。